フィアット ドブロ／ドブロ マキシ【1分で読める輸入車解説／2024年最新版】

2024年12月のマイナーチェンジで新世代ロゴを装備

フィアットブランドらしいカジュアルなキャラクターを特徴とし、趣味を堪能する遊びゴコロにあふれたマルチパーパスビークル。プジョー リフター、シトロエン ベルランゴとは兄弟関係にあたり、2列シートで5人乗りの標準仕様「ドブロ」と、3列シートで7人乗りのロングボディ「ドブロ マキシ」の2種類をラインナップする。2023年5月に日本での販売が開始された。

2024年12月にはマイナーチェンジされて、新世代の「FIAT」ブランドロゴを内外装に採用して登場。新しいデザインのLEDヘッドランプやグロスブラックのサイドバンパー、左ヘッドランプ横にはフィアットブランドを象徴する4本線マークが装備される。

パワートレーンは最高出力130psの1.5L直4ディーゼルターボエンジンと8速ATの組み合わせ。駆動方式はFFとなる。

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フィアットのMPV「ドブロ」が一部改良。フィアットの新世代ブランドロゴを採用 - Webモーターマガジン

2024年12月5日、Stellantisジャパンは、フィアットのMPV（Multi-Purpose Vehicle＝マルチ・パーパス・ビークル）、「ドブロ（5人乗り）」および「ドブロ マキシ（7人乗り）一部改良を発表。エクステリア＆インテリアをはじめ、先進運転支援機能などのブラッシュアップが行われ、80台限定の「ドブロ ローンチ エディション」ともども同日より販売が開始された。

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フィアット ドブロ／ドブロ マキシ 主要諸元

全長：4405/4770（マキシ）mm
全幅：1850mm
全高：1825/1845（マキシ）mm
ホイールベース：2785/2975（マキシ）mm
重量：1560/1600（マキシ）kg
エンジン：1.5L直4ディーゼルターボ
駆動方式：FF
トランスミッション：8速AT
乗車定員：5／7名

フィアット ドブロ／ドブロ マキシ7

フィアットのミニバンが日本上陸、その名は「ドブロ（Doblo）」。ベルランゴとリフターに続く3番目の末っ子が日本を走る - Webモーターマガジン

2023年5月11日、ステランティスジャパンはフィアットのMPV「ドブロ（Doblo）」を発表した。グレードは2つ用意され、5人乗りのショートボディモデル「ドブロ」が399万円で、7人乗りのロングボディモデル「ドブロ マキシ（Doblo Maxi）」が429万円となる。

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【試乗】フィアット ドブロの登場は、ラテンのミニバン／MPV好きに新たな選択肢を増やしてくれた - Webモーターマガジン

フィアットから日本デビューを果たした久々のニューモデルは、ミニバン／MPV（マルチパーパス ビークル）の「ドブロ」だった。まずは都内で短時間ながら試乗できたので、ファーストインプレッションを報告しておこう。

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