トムス(TOM’S)は2025年1月6日、千葉市の幕張メッセで同年1月10日(金)〜12日(日)に開催される「東京オートサロン2025」に出展するランドクルーザーを公開した。

“アーバンオフローダー”を標榜するランドクルーザー250を出展

トムスはすでに東京オートサロン(TAS)2025で発表する「GRヤリス」と「クラウンスポーツ」を先行公開しているが、第3弾として「ランドクルーザー250」を公開した。

画像: TAS2025でトムスが出展するランドクルーザー250。コンセプトは“Urban off-roader(アーバン オフローダー)”で、都会的な洗練されたイメージに仕上げている。

TAS2025でトムスが出展するランドクルーザー250。コンセプトは“Urban off-roader(アーバン オフローダー)”で、都会的な洗練されたイメージに仕上げている。

トムスは2024年に創業50周年を迎えており、改めてトムスのビジョンである「クルマに乗る喜びと、人生を楽しむキッカケづくりを提供する」ことを指針に定めた。

そして2025年は、「TOM'S NEW LIFE STYLE(トムス ニュー ライフ スタイル)」をテーマに掲げ、「Racing DNA(レーシング ディーエヌエー)=GRヤリス」「Universal Sports(ユニバーサル スポーツ)=クラウンスポーツ」「Urban off-roader(アーバン オフローダー)=ランドクルーザー250」の3つのスポーツコンセプトからなるモデルをTAS2025に出展する。

今回公開されたランドクルーザー250は、ランクルの持つ本格的なオフロード性能と圧倒的な存在感を、洗練された都市生活のコンテキストに再解釈。その野性的な魅力を都会的な要素と融合させ、新たなキャラクターを生み出している。

ボディの無骨なラインを生かしつつ、スタイリッシュなエアロやカスタムペイントで洗練された雰囲気を演出。一方でインテリアは、ハイグレードなホワイトレザーで装飾し、モダンでスタイリッシュな居住空間を実現。

ランクルの持つアドバンテージを活かしつつ、都市での日常使いにも寄り添えるよう、機能性とデザイン性のバランスを追及。タフでありながらエレガントな佇まいが、街中で存在感を放つ。

画像: TAS2025のトムスブースのイメージ図。

TAS2025のトムスブースのイメージ図。

TAS2025のトムスブースは、"NEW LIFE STYLE"を提案するGRヤリス、クラウンスポーツ、ランドクルーザー250の3台の展示車両に加え、トムスが培った技術の粋を尽くしてレストアした車両およびエンジンを展示する。

また、限定セールなど楽しみが盛り沢山なブースとなっているので、TASに行く予定の人は幕張メッセの「北ホール10 1019」にあるトムスブースを見に行ってみては。

This article is a sponsored article by
''.