ハイウエイ ドライブの楽しみのひとつといえば、SA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)での食事やおみやげ。今回は京葉道路のパサール幕張PA(上り)のグルメを紹介しよう。

建屋の中央に広場のようなフードコートがあるPA

画像: 京葉道路にあるパサール幕張(上り)。オレンジ色の建屋に、大きな看板が目印となっている。

京葉道路にあるパサール幕張(上り)。オレンジ色の建屋に、大きな看板が目印となっている。

東京と千葉を結ぶ2つの高速道路。そのうち内陸側を走るのが京葉道路です。その京葉道路と、海側を走る東関東自動車道が交差する宮野木JCT(ジャンクション)から東京方面に西進したところにあるのが、幕張PA(上り)です。地域の重要拠点として「パサール(Pasar)幕張」と呼ばれています。

「さまざまな人が集まる公園のように」という狙いで作られたという建屋は、天窓のあるフードコートを中央に、まわりを飲食店などが囲むようなレイアウトとなります。そこでパサール幕張の数ある飲食店の中から、今回注目したのは「天丼と海鮮丼『波止場食堂』」と「肉麺『右衛門』」。それぞれの看板メニューを紹介しましょう。

熱々&サクサクの天丼に大満足!

画像: パサール幕張PA(上り)の「天丼と海鮮丼『波止場食堂』」で一番人気となるのが「江戸前天丼」(979円)だ。

パサール幕張PA(上り)の「天丼と海鮮丼『波止場食堂』」で一番人気となるのが「江戸前天丼」(979円)だ。

最初に紹介するのが「天丼と海鮮丼『波止場食堂』」のナンバー1メニューとなる「江戸前天丼」(979円)です。幕張は千葉県ですが東京湾に面しているため、かつては漁業も盛んにおこなわれていました。そんな江戸の海をイメージさせるのが「江戸前天丼」です。

天丼の具は、注文が入ってから揚げるため、熱々&サクサク! これだけでも間違いないおいしさです。具材は、エビが2本にイカ、海苔、カボチャ、ナス、タマネギのかき揚げと、ボリュームたっぷり。ドンブリにあふれんばかりに盛られています。

サクサクとした衣に包まれているのは、海鮮をはじめ、ジューシーで甘い野菜たちやパリパリの海苔と、どの天ぷらも絶品です。野菜が多めなので、けっこうヘルシーというところも嬉しいポイントですね。

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