テスラ モデルY【1分で読める輸入車解説／2025年版】

ミッドサイズのクロスオーバーSUV、2025年1月にアップデート

テスラ5番目のモデルとして2019年に発表されたミッドサイズSUVの電気自動車（発売開始は2020年、日本仕様の受注開始は2022年）。2023年には約120万台を販売し、電気自動車として初めて世界の車種販売台数のトップに立った。ボディサイズはモデル3よりやや大きく、パノラマガラスルーフと高めのシート高により、開放的な室内空間が魅力となっている。

2025年1月にアップデートされ、サイバートラック（Cybertruck）やロボタクシーのサイバーキャブ（Cybercab）から得た大胆なデザインテイストを取り入れ、リアまわりのデザインではボディパネルテールライトとして初の拡散反射技術を採用するなど、先進的なエクステリアとなった。

シングルモーターで後輪を駆動する「RWD」と、デュアルモーターの「ロングレンジAWD」をラインナップする。

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エクステリアや装備をますます先進的に変更。テスラがアップデートされた「モデルY」の受注を開始 - Webモーターマガジン

2025年1月10日、テスラジャパンはミッドサイズSUV「モデルY」をアップデートし、受注を開始。また、在庫車を購入するとお得なキャンペーンも展開している。

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テスラ モデルY 主要諸元

全長：4800mm
全幅：1920mm
全高：1625mm
ホイールベース：2890mm
車両重量：1921-1990kg
パワーユニット：1モーター（リア）／2モーター（フロント+リア）
駆動方式：RWD／4WD
航続距離：547-635km
乗車定員：5名

テスラ モデルY5

テスラの家庭用蓄電池や太陽光発電システム、車両用普通充電設備の無償設置などがセットであたるキャンペーンを開始 - Webモーターマガジン

2024年12月12日、テスラジャパンは家庭用蓄電池「パワーウオール（Powerwall）」、太陽光発電システム、テスラ ウォールコネクター（車両用普通充電設備）の自宅への無償設置、そしてテスラ車両の1週間無償貸し出しが当たる「ライブオン サンシャイン（Live on Sunshine）」キャンペーンを2025年5月31日（土）まで実施する。

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テスラが補助金サポートの実施とモデルYのアップデートを発表。今こそテスラオーナーになるチャンスかも？ - Webモーターマガジン

2024年4月2日（火）、テスラモーターズジャパン（以下、テスラ）はモデル3とモデルYの購入者に対して補助金サポートを行うと発表しました。同時に新しいボディカラーの追加やアップデートの実施も発表されました。

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