ポルシェのテイストを電動自転車に移植した「eバイク」が第五世代へと進化した。ストローク量120mmの新サスペンションの採用で荒地での走行性能が向上するとともに、オリジナルボディカラーの充実などが図られた。

「マカン」や「タイカン ターボGT」のボディカラーが選択肢のひとつに

「eバイク クロス パフォーマンスEXC」のボディカラーのバリエーションがグッと広がった。既存の7つにプロヴァンス、パープルスカイメタリック、バナジウムグレーメタリック、ジェットブラックメタリック、カララホワイトメタリック5つの新色が加わったのだ。

そして、そのカラーにはストーリーのあるものもある。プロヴァンスは、2024年にポルシェ初の完全電動SUV「マカン」の第2世代で2024年に初めて使われたもので、パープルスカイメタリックは、最高出力1100psを誇るポルシェ史上最強の「タイカン ターボ GT 」で導入されたものだ。

画像: 全12色となった「eバイク クロス パフォーマンスEXC」のボディカラー。写真は「タイカン ターボGT」と同じパープルスカイメタリック。

全12色となった「eバイク クロス パフォーマンスEXC」のボディカラー。写真は「タイカン ターボGT」と同じパープルスカイメタリック。

そしてこの2色は、2025年シーズンからポルシェ フォーミュラ E チームの車両やポルシェ 99X エレクトリックにも採用される。

「eバイク クロス パフォーマンス」と「eバイク クロス パフォーマンス」では、2025 年モデルよりダークブルーメタリックとライトブルーメタリックの販売が行われる。

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