ヒョンデの関西エリアのブランド体験拠点が本格始動した。新設された横浜に続くカスタマー エクスペリエンス センターが大阪・心斎橋は、関西圏のブランドの体験、顧客接点の拡大の完成形だという。

日韓交流の重要な拠点としても期待されている

5月14日のCXC大阪グランドオープンには、大阪韓国総領事の陳昌洙(チャン・チャンス)氏が出席、関西地区の電動モビリティの普及を通じて日韓の経済、文化交流をさらに深化させていく可能性に期待を寄せ、地域に根ざした新たな象徴的存在になると祝辞を述べた。

画像: CXC横浜同様、店内にはラウンジスペースも用意され、寛ぎながら相談や愛車のメンテナンスを受けることができる。インスター、IONIQ5など試乗車のラインナップも豊富に用意される。試乗はWebで受け付けされる。

CXC横浜同様、店内にはラウンジスペースも用意され、寛ぎながら相談や愛車のメンテナンスを受けることができる。インスター、IONIQ5など試乗車のラインナップも豊富に用意される。試乗はWebで受け付けされる。

またHyundai Motor Companyの鄭裕錫(ジュン・ユソク)副社長も参加、「ダイレクト販売を維持しつつ、心の通った顧客接点の象徴として本施設を設計しました。多様性と活力が共存する大阪は、電動化戦略とお客様体験の進化において極めて重要な拠点である」とコメント、CXC大阪への期待の大きさが窺えた。

Hyundai Mobility Japanの七五三木社長は「かつてのガソリンスタンドがEVショールームとして生まれ変わったこの場所からヒョンデのEV体験を五感で楽しんでいただきたい。地域との連携を深めながら、関西圏での顧客接点をさらに広げていく」と話している。

CXC大阪のグランドオープンは、関西エリアはもとより西日本でのヒョンデブランドの認知力アップに繋がるだろう。

画像: CXC大阪のグランドオープンには大阪韓国総領事の陳氏、本国から鄭副社長、日本法人の七五三木社長が参加した。写真は七五三木社長。

CXC大阪のグランドオープンには大阪韓国総領事の陳氏、本国から鄭副社長、日本法人の七五三木社長が参加した。写真は七五三木社長。

画像: CXC大阪のグランドオープンに祝辞を述べる大阪韓国総領事の陳氏。

CXC大阪のグランドオープンに祝辞を述べる大阪韓国総領事の陳氏。

Hyundai Customer Experience Center 大阪(ヒョンデ カスタマーエクスペリエンスセンター大阪)
住所:大阪市中央区南船場3丁目4-26 THE PEAK SHINSAIBASHI
TEL:06-6926-8324
定休日:月曜日、第二火曜日
営業時間:10時〜18時
試乗も可能
https://www.hyundai.com/jp/brand/cxc-osaka

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