販売は「昭和100年末」の12月24日23:59まで
今年・2025年は、昭和が続いていたとしたら100年となる節目の年。
1926年12月25日に昭和がスタートしました。世界大戦へと向かっていき開戦。昭和20年に原爆投下と敗戦を経験しました。ここから目覚ましい復興を果たし、世界第2位の経済国家を形成したのです。
戦後日本の復興と発展に大きく貢献したのが、自動車産業です。多くのメーカーが切磋琢磨しながら、世界企業へと育っていきました。今も譲れない日本のお家芸です。なかでもホンダは、メーカーとして数々の“夢”を実現しながら、日本中に夢を見せました。スポーティなイメージで、昭和男子たちにとって特別なメーカーです。

『昭和100年祭』実行委員会は、そのホンダとライセンス契約を結びグッズを展開。その第一弾が「History of HONDA WING Logo」をモチーフにしたウイングマークヒストリーTシャツです。さらに、スーパーカブ・クロニクル、レジェンドオブCBの2種がラインナップ。すべて昭和100年末となる、12月24日23:59までの期間限定発売となります。
昭和100年祭とは?
ー 昭和元年(1926年)から数えて100年を祝う、文化プロジェクト。
日本が昭和に得た経験と豊かな文化を、未来永劫語り継いでいくことの架け橋になりたい。昭和200年を目指して、昭和にあった情緒を反映した文化創造を始めたい。記念すべき2025年を起点として、モノ・コトによる同時多発的な企てが『昭和100年祭』です。
ー 『昭和100年祭』実行委員会
昭和200年に向けたカルチャー創造宣言 昭和100年祭
www.showa100fes.jpウイングマーク ヒストリー
テーマにしたウイングマークは、ホンダ二輪のマークです。自動車メーカーになる以前のこと。本田宗一郎が世界に羽ばたくと描いた夢をデザインしたのが始まりです。昭和23年にこの原型が出来上がり、その後5回のデザイン変更が施され、今に至りました。

ウイングマークヒストリーのデザイン。昭和23年からのデザインの変遷をたどっている
mm-style.jpウイングマークヒストリー Tシャツは、本田宗一郎の夢を乗せたファースト・デザインを含む6つのマークを、ホンダの歴史上初の昭和表記で配しました。グローバルにビジネスを展開するホンダが、昭和100年を記念した”奇跡”といえます。
スーパーカブ クロニクル
スーパーカブの初代がデビューしたのは、昭和33年です。そこから現在まで続く長い歴史の中で、エポックな6モデルをチョイスしました。50ccモデルのファイナルエディションとなった、2024年(昭和99年)のモデルまでを網羅しています。

スーパーカブクロニクルのデザイン。昭和33年~99年の象徴的な6モデルを取り上げた
mm-style.jp「スーパーカブ」は世界中で1億1千万台以上を販売し、世界で最も多く売ったバイクとしてギネス世界記録に認定されてます。ホンダの発展の礎を築いたという意味でも、昭和100年を記念するにふさわしい題材だといえます。
レジェンド オブ CB
もうひとつは、ホンダのスポーツモデルの象徴的なブランド「CB」の大型モデルからチョイスしました。世界に衝撃を与えた、昭和44年の奇跡的な名車、初代「DREAM CB750 FOUR」から始まり、カブシリーズ同様に6台を厳選しました。
CBブランドは、ホンダのスポーツバイクの象徴的な存在であり、オートバイで世界最大シェアを誇るホンダが昭和100年を記念するにふさわしく、ラインナップに加えました。最新モデル「CB1000F Concept」までをレイアウトしています。

レジェンドオブCBのデザイン。昭和44年~100年の6モデルをチョイス
カブのファイナルは昭和99年と、CBのニューモデルは昭和100年と表記しています。
昭和表記にときめいた方、一人ひとりにある昭和を、未来へと伝承していきましょう。ぜひご一緒に、お楽しみください。
昭和100年祭 × HONDA コラボTシャツ
⚫︎商品番号:45713(ウイングマークヒストリー)、45714(スーパーカブクロニクル)、45715(レジェンドオブCB)
⚫︎素材:綿100%
⚫︎サイズ:S,M,L,XL
⚫︎カラー:ホワイト(45713)、ブラック(45714,45715)※各1色のみ展開
⚫︎価格:4800円(税込)スーパーカブ・クロニクル