2025年8月5日、BMWジャパンは、今年誕生50周年となる「BMW 3シリーズ」の日本専用限定車「BMW 3シリーズ誕生50周年記念特別限定車」を発表。日本全国合計710台限定で、同日より販売が開始された。納車は、11月が予定されている。

「50周年記念バッチ」輝くアニバーサリーモデル

1975年誕生の「BMW 3シリーズ」は、2025年の今年50周年を迎える。そこで現行の第6世代の「BMW3シリーズ」をベースとした記念モデル「BMW 3シリーズ誕生50周年記念特別限定車」がこのたび登場した。しかも、日本専用モデルとしてだ。

「50周年記念バッチ」が配される「BMW 3シリーズ誕生50周年記念特別限定車」のラインナップは、ガソリンモデルの「BMW3シリーズ 50thアニバーサリー リミテッド セダン/ツーリング」と「BMW M340i xDrive 50thアニバーサリー リミテッド セダン/ツーリング」、そしてクリーンディーゼルモデルの「BMW320d Mスポーツ 50thアニバーサリー セダン/ツーリング」となる。

それぞれの特長を紹介しよう。「BMW3シリーズ 50thアニバーサリー リミテッド セダン/ツーリング」は、「BMW3シリーズ」の原点ともいうべき「BMW318i」がベースで、その魅力であるスポーティさをより強調する装備が特別に施される。販売台数はセダン限定400台、ツーリング限定200台。

「BMW M340i xDrive 50thアニバーサリー リミテッド セダン/ツーリング」は、Mパフォーマンスモデル「M340i xDrive」をベースに、50年のヘリテージを感じさせる特別な塗装や空力パーツを中心としたMパフォーマンスパーツがあしらわれる。販売台数はセダン限定5台、ツーリング限定5台。

「BMW320d Mスポーツ 50thアニバーサリー セダン/ツーリング」は、最量販グレードの「320d xDrive」をベースに、スポーティな特別装備を施し、「BMW M」のスピリッツを感じさせる全天候スポーツモデルに仕立てられている。販売台数はセダン50台、ツーリング50台。

画像: 「BMW320d Mスポーツ 50thアニバーサリー セダン」。赤のMスポーツブレーキは通常では選択できないパーツだ。

「BMW320d Mスポーツ 50thアニバーサリー セダン」。赤のMスポーツブレーキは通常では選択できないパーツだ。

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