2025年8月29日金曜日、F1第15戦オランダGPが首都アムステルダム近郊のザントフォールト・サーキットで開幕する。4週間のサマーブレークを終えて、F1グランプリはここからシーズン後半戦を迎える。

昨年のオランダGPではマクラレーンのノリスが快勝

昨年2024年のオランダGPでは、圧倒的速さでポールポジションを獲得したマクラレーンのランド・ノリスが、決勝でも圧倒的な速さで快勝した。

スタートこそホイールスピンが大きくレッブルのマックス・フェルスタッペンに先を越されたものの、ノリスは慌てず騒がず18周目にあっさりとオーバーテイクすると、ハードタイヤでの2スティント目には完全に独走体制へ。最終ラップでファステストラップを記録する強さを見せつけてチェッカーを受けた。

地元オランダでの4連勝を狙っていたフェルスタッペンだったが、マクラーレンとレッドブルの速さの違いは明らかだった。

画像: 昨年2024年のオランダGPではマクラレーンのランド・ノリスがレッブルのマックス・フェルスタッペンを抑えて優勝。

昨年2024年のオランダGPではマクラレーンのランド・ノリスがレッブルのマックス・フェルスタッペンを抑えて優勝。

画像: 昨年2024年のオランダGPのタイヤ戦略。上位勢はいずれもミディアム→ハードの1ストップだった。

昨年2024年のオランダGPのタイヤ戦略。上位勢はいずれもミディアム→ハードの1ストップだった。

【参考】2024年F1第15戦オランダGP決勝 結果

1位 4 L.ノリス(マクラーレン・メルセデス)72周
2位 1 M.フェルスタッペン(レッドブル・ホンダRBPT)+22.896s
3位 16 C.ルクレール(フェラーリ)+25.439s
4位 81 O.ピアストリ(マクラーレン・メルセデス)+27.337s
5位 55 C.サインツ(フェラーリ )+32.137s
6位11 S.ペレス(レッドブル・ホンダRBPT)+39.542s
7位63 G.ラッセル(メルセデス) +44.617s
8位 44 L.ハミルトン(メルセデス) +49.599s
9位 10 P.ガスリー(アルピーヌ・ルノー)+1周
10位14 F.アロンソ(アストンマーティン・メルセデス)+1周
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12位 3 D.リカルド(RB・ホンダRBPT)+1周
17位 22 角田裕毅(RB・ホンダRBPT)+1周
ファステストラップ 4 L.ノリス(マクラーレン・メルセデス)

ピレリの分析「一段階ソフトなコンパウンドで2ストップ戦略も可能に」

タイヤを供給するピレリは、オランダGP開幕を前に「今週末のオランダGPでピレリはF1グランプリ500戦めを迎え、全車両と全スリックタイヤに特別な『500GPロゴ』が施されます。そしてピレリはこの記念すべきグランプリに昨年よりも一段階ソフトなコンパウンドを持ち込みます。ハード:C2、ミディアム:C3、ソフト:C4です。これはFIAとプロモーターと協議のうえ、2ストップ戦略が増えてエキサイティングなレース展開になるよう意図されたもので、ピットレーン速度制限も60km/hから80km/hに引き上げられます。ただそれでも、ザントフォールト・サーキットはストレートが少なく、コース幅が全体的に狭く追い抜きが難しいため、1ストップが有利と考えるチームが多いかもしれません」と分析している。

画像: オランダGP開幕を前にピレリが公開した分析データ。

オランダGP開幕を前にピレリが公開した分析データ。

さて2025年はどんなレースとなるのか。第15戦オランダGPは8月29日12時30分(日本時間19時30分)から始まるフリー走行で開幕する。

2025年F1第15戦オランダGP タイムスケジュール

フリー走行1回目:8月29日12時30分〜13時30分(日本時間19時30分〜20時30分)
フリー走行2回目:8月29日16時〜17時(日本時間23時〜24時)
フリー走行3回目:8月30日11時30分〜12時30分(日本時間18時30分〜19時30分)
予選:8月30日15時〜16時(日本時間22時〜23時)
決勝(72周):8月31日15時〜(日本時間22時〜)

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