イタリア語で 「強烈な」「情熱的な」 といった意味を持つ「インテンサ」
「トナーレ」 はモダンな感性と高い機能性を融合させた、アルファロメオの変革を象徴するミドルサイズSUV。歴代の名車たちから受け継いだ美意識を、現代のクラフトマンシップによって磨き上げたイタリアンデザインが特徴で、伝統のクイックなステアリングと独創的なドライビングダイナミクスが生み出す、エモーショナルな走りが魅力となっている。

アルカンターラ・ナチュラルレザーシート。ヘッドレストに「Alfa Romeo」ロゴが刻まれ、シートには彩るタンカラーのステッチが入る。

グリップ部分にタンカラーのアクセントを施したスポーツレザーステアリングを装備。
アルファロメオ初の電動化モデルで、日本仕様は新開発の1.5L直4ガソリンターボエンジンに48Vモーターを内蔵した7速DCTとベルトスタータージェネレーターを組み合わせて前輪を駆動する「ハイブリッド ヴェローチェ」と、1.3L直4マルチエアガソリンターボエンジンとリアに搭載された最大出⼒94kw/250Nmの強力なモーターで4輪駆動とした「プラグインハイブリッドQ4ヴェローチェ」が設定される。
今回登場した限定車「トナーレ ハイブリッド インテンサ」は、スポーツ性能と先進技術、そして洗練されたデザインを融合させたモデル。「インテンサ=NTENSA」にはイタリア語で 「強烈な」「情熱的な」「力強い」 といった意味がある。欧州では今年2月から現行のアルファロメオ全車種にこの「インテンサ」を冠したモデルが設定されており、高い人気を集めている。
日本に導入される限定車「トナーレ ハイブリッド インテンサ」は、トナーレ ハイブリッド ヴェローチェ(車両価格619万円)をベースに、エクステリアには「Victory(勝利の歴史)、Value(ブランドの価値)、Exclusivity(特別な存在感)」といったアルファ ロメオの哲学を象徴するゴールドのアクセントが施され、彫刻的な美しいボディラインにさらなる存在感と気品を与えている。
またインテリアには、タンカラー(淡い茶色)のステッチをあしらったブラックアルカンターラシートを装備し、センターアームレストには 「INTENSA」 ロゴが刻まれている。さらに、スポーツレザーステアリングにもタンカラーアクセントが施される。