メルセデス・ベンツ日本は2025年10月15日、メルセデス AMGのトップパフォーマンスモデルであるメルセデスAMG GT クーペに「Mercedes-AMG GT 63 PRO 4MATIC+ Coupé」を追加し、 本日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて発売することを発表した。

専用カーボンパーツが放つ、AMGの“覇気”

エクステリアは、GTシリーズの象徴的なプロポーションを受け継ぎながらも、数多くの専用装備によって他グレードとの差別化が図られている。

画像: 写真中が今回新たに設定されたMercedes-AMG GT 63 PRO 4MATIC+ Coupé。右はMercedes-AMG GT 43 Coupé、左はMercedes-AMG GT 63 4MATIC+ Coupé。

写真中が今回新たに設定されたMercedes-AMG GT 63 PRO 4MATIC+ Coupé。右はMercedes-AMG GT 43 Coupé、左はMercedes-AMG GT 63 4MATIC+ Coupé。

大型化されたサイドエアインテークを備えるフロントエプロンにはカーボンファイバー製エアディフレクターを装着。リアにはスクエア形状のデュアルツインテールパイプとカーボン製リアウイングを標準装備する。

さらに、リアバッジ横には“チェッカーフラッグエンブレム”が配され、サーキット直系モデルであることを誇示する。

画像: GT 63のモデル名を表すリアバッジ横には、本モデル限定装備のチェッカーフラッグエンブレムが追加となり、モーター スポーツとのつながりを強調している。

GT 63のモデル名を表すリアバッジ横には、本モデル限定装備のチェッカーフラッグエンブレムが追加となり、モーター スポーツとのつながりを強調している。

足元には軽量な21インチAMG鍛造アルミホイールを採用。標準のグレーカラーに加え、ゴールド調の「MANUFAKTUR」ホイールも選択可能だ。

タイヤは公道走行可能なスポーツタイヤを無償で設定し、ブレーキには軽量チタン裏打ちの420mmディスクを持つAMGカーボンセラミックブレーキを標準装備。キャリパーは本モデル限定のブラック仕上げとされる。

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