富士スピードウェイは2025年10月17日、ENEOSスーパー耐久シリーズ2025 Empowered by BRIDGESTONE 第7戦「S耐FINAL大感謝祭」を11月15日(土)、16日(日)に開催することを発表した。シリーズ最終戦となる本大会では、各クラスの王座争いが決着を迎えるだけでなく、肉イベント「フジニックフェス.」や「スーパーガレージセール」など、多彩なイベントが盛りだくさん。レースファンはもちろん、家族や友人と一緒に週末を楽しむ絶好のチャンスだ。

ST-Qクラスに注目! 自動車メーカーの技術開発の最前線が富士に集う

スーパー耐久シリーズは、1991年から続く日本最大級の参加型耐久レースだ。プロドライバーとアマチュアが同じ土俵で競い合うフォーマットで、FIA-GT3マシンが参戦する「ST-X」、ツーリングカーベースの「ST-TCR」、そして注目の「ST-Q」クラスなど、多様なマシンが混走で4時間のバトルを繰り広げる。

画像: さまざまなレース車両が混走するスーパー耐久レース。写真はST-Qクラスの車両で、自動車メーカーの開発の舞台としてしのぎを削っている。

さまざまなレース車両が混走するスーパー耐久レース。写真はST-Qクラスの車両で、自動車メーカーの開発の舞台としてしのぎを削っている。

特にST-Qクラスは、カーボンニュートラル時代を見据えた技術実証の舞台だ。液体水素エンジンを搭載したトヨタ・カローラなど、次世代エネルギー車両がレースを通じて開発を進めており、世界中の技術者やメディアから注目を集めている。既存の内燃機関を活用しながらCO₂排出ゼロを目指すこの挑戦は、未来のモビリティを切り拓く試みといえるだろう。

肉フェス「フジニックフェス.」開催! はっしープロデュースの豪華メニューが集結

そしてグルメイベントとして注目なのが、グルメプレゼンター・はっしー(橋本陽)がプロデュースする「フジニックフェス.」。3回目の開催となる今回は、全国から過去最多の15店舗が集まり、肉好き垂涎のメニューが勢揃いする。

画像: グルメプレゼンターはっしー(橋本陽)は、お肉博士とお米ソムリエの資格を持ち、全国1万5000軒を自腹で食べ歩きした経歴を持つ。SNS(@fallindebu)の総フォロワー数は70万人超え。

グルメプレゼンターはっしー(橋本陽)は、お肉博士とお米ソムリエの資格を持ち、全国1万5000軒を自腹で食べ歩きした経歴を持つ。SNS(@fallindebu)の総フォロワー数は70万人超え。

「格之進」の“ハンバーグ&トンテキ丼”をはじめ、メディアで日本一に輝いた「麺屋宗」の“備長炭炙りチャーシュー塩らぁ麺”、老舗焼肉店「牡丹苑」の“牛タンバーガー”、そして表参道の人気店「クレープとエスプレッソと。」とインフルエンサーAYAKAがコラボした“Super耐肉クレープ”など、話題性もボリュームも満点だ。

入場には観戦チケットが必要だが、チケット1枚につき1,000円分のミールクーポンが付属。秋の富士で“食の耐久戦”を堪能できる。

画像: 左上は「格之進」の 格之進バンバーグ&トンテキ丼、右上は「麺屋宗」の 格備長炭炙りチャーシュー塩らぁ麺、左下は「焼肉 牡丹苑」の プレミアムバーガー、右下は「クレープとエスプレッソと。」の Super耐肉クレープ。

左上は「格之進」の 格之進バンバーグ&トンテキ丼、右上は「麺屋宗」の 格備長炭炙りチャーシュー塩らぁ麺、左下は「焼肉 牡丹苑」の プレミアムバーガー、右下は「クレープとエスプレッソと。」の Super耐肉クレープ。

画像: スーパーカーネキ「AYAKA」は総フォロワー11万人のクルマ系インフルエンサー。 フェラーリ・ポルトフィーノに乗りながらスーパーカーツーリングを主催し、 F1などのレース解説も発信中。

スーパーカーネキ「AYAKA」は総フォロワー11万人のクルマ系インフルエンサー。 フェラーリ・ポルトフィーノに乗りながらスーパーカーツーリングを主催し、 F1などのレース解説も発信中。

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