ハイウエイ ドライブの楽しみのひとつといえば、SA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)での食事やおみやげ。今回は圏央道の菖蒲PA(内外集約)のテイクアウトグルメを紹介しよう。

関東エリアの主要な高速道路からアクセス可能!

画像: 菖蒲PA(内外集約)は、圏央道の内回りと外回りの両方からアクセスできる。東北道と関越道だけでなく、中央道や東名高速、常磐道や東関東道からの来訪もあるとか。

菖蒲PA(内外集約)は、圏央道の内回りと外回りの両方からアクセスできる。東北道と関越道だけでなく、中央道や東名高速、常磐道や東関東道からの来訪もあるとか。

圏央道(正式には首都圏中央連絡自動車道)にある菖蒲〈しょうぶ〉PA(内外集約)は、ちょっと珍しいPAです。それは、内回りと外回りの両方がひとつになったPAだということです。もちろん内回りと外回りの駐車スペースは別になっていますが、フードコートやショップのある建屋は両方からアクセスできるようになっています。

そのため菖蒲PA(内外集約)は、どこからでも立ち寄りやすいというのが特徴です。そもそも圏央道は、東関東道、常磐道、東北道、関越道、中央道、そして東名高速まで、関東エリアの主要高速道路すべてと連絡しています。菖蒲PA(内外集約)は、東北道と関越道の間の埼玉県にありますが、主要高速道路のどこからも行くことができます。ですから、広いエリアの人が利用しているというのが、菖蒲PA(内外集約)の大きな特徴といえるでしょう。

カフェで作っている人気のオリジナルパン

画像: 菖蒲PA(内外集約)の「旅のイロドリカフェ」にあるベーカリーコーナーで販売される「ロングウインナーパン」(450円)。全長が40cmほどもある。

菖蒲PA(内外集約)の「旅のイロドリカフェ」にあるベーカリーコーナーで販売される「ロングウインナーパン」(450円)。全長が40cmほどもある。

そんな菖蒲PA(内外集約)のテイクアウト グルメで、オススメはテイクアウト専門の「旅のイロドリカフェ」。東京・恵比寿の猿田彦珈琲のオリジナルブレンドや、地元である埼玉自慢の牧場の牛乳などを提供するだけでなく、お店で焼くベーカリーも大人気! 常時20種類ほどのパンが販売されており、そのうち多くがオリジナルのパンとか。その中で今回ピックアップしたのが「ロングウインナーパン」(450円)です。

どんな内容かといえば、見たまま、名前のまま、長~いウインナーを巻いたパン。なんと、その長さは40cmほどにもなります。長すぎて、持って帰るのも撮影するのも、正直、大変でした。そして食べてみると、また別の驚きがあったのです。それはパン生地。デニッシュを使っているので、サクサクしていて、ほんのり甘いんですね。添加物なしのウインナーの塩の効いた味と、デニッシュの甘さが、素晴らしいハーモニーを奏でてくれます。3年ほど前から発売していますが、ほとんどの日で売り切れてしまうそうです。

見た目のインパクトも、味も、そして腹持ちも抜群のひとつ。ぜひとも、お試しあれ!

画像: 菖蒲PA(内外集約)にある「旅のイロドリカフェ」。東京の猿田彦珈琲などの飲料だけでなく、ソフトクリームやお店で焼いたパンなどを販売している。

菖蒲PA(内外集約)にある「旅のイロドリカフェ」。東京の猿田彦珈琲などの飲料だけでなく、ソフトクリームやお店で焼いたパンなどを販売している。

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