2026年5月1日(現地時間)、F1第4戦マイアミGPがアメリカ・フロリダ州マイアミ・インターナショナル・オートドロームで開幕する。バーレーンGPとサウジアラビアGPの中止により、F1グランプリは約1カ月間の中断があったものの、いよいよフロリダ州の市街地サーキットでチャンピオン争いが再開される。マイアミGPは2022年に初開催されて今年で5回目、陽光降り注ぐアメリカらしいエンターテインメント性にあふれた華やかなグランプリで、スプリントレースフォーマットにより行われる。

日本GPから約1カ月というインターバルで大きな変化か

大幅なレギューレーション変更が行われた2026年シーズンのF1グランプリは、開幕戦からメルセデスが3連勝を飾り、新しいシーズンをリードする形となっている。中でもわずか19歳のキミ・アントネッリが第2戦中国GP、第3戦日本GPで2戦連続ポールトゥウインを達成し、史上最年少でチャンピオンシップをリード。シンデレラボーイの誕生が大きな注目を集めている。

ここまでフェラーリ勢がメルセデス勢を苦しめてはいるものの、まだ牙城を打ち崩すまでには至っていない。

マクラーレンは第3戦日本GPで2位表彰台を獲得するなど上昇機運をうかがえる一方で、フォードと提携する形で開発した独自のパワーユニットを使うレッドブルはまだ表彰台争いにも加われず、第2グループの戦いは混沌としている。

気になるのはホンダのパワーユニットを搭載するアストンマーティン。シーズン前はチャンピオン候補と言われながら、ここまでまともにレースできず不振が続いている。そのあまりの低迷ぶりは不可思議とも言えるもので、なにか革新的なチャレンジが行われているのかもしれない。いずれにせよ、調子を上げてくるまでもう少し時間が必要だろう。

ここまでの戦いから、マイアミGPはメルセデスとフェラーリの争いに、マクラーレンがからんでくると予想されるが、日本GPから約1カ月というインターバルがあったことから、大きな変化もあるかもしれない。

画像: 開幕から3連勝を飾り、シリーズをリードするメルセデス。マイアミでもライバルを圧倒するか。

開幕から3連勝を飾り、シリーズをリードするメルセデス。マイアミでもライバルを圧倒するか。

2026年F1ドライバーズランキング(第3戦終了時)

1位 12 K.アントネッリ(メルセデス)72
2位 63 G.ラッセル(メルセデス)63
3位 16 C.ルクレール(フェラーリ)49
4位 44 L.ハミルトン(フェラーリ)41
5位 1 L.ノリス(マクラーレン)25
6位 81 O.ピアストリ(マクラーレン)21
7位 87 O.ベアマン(ハース)17
8位 10 P.ガスリー(アルピーヌ)15
9位 3 M.フェルスタッペン(レッドブル)12
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14 F.アロンソ(アストンマーティン・ホンダ)0
18 L.ストロール(アストンマーティン・ホンダ)0

2026年F1コンストラクターズランキング(第3戦終了時)

1位 メルセデス 135
2位 フェラーリ 90
3位 マクラーレン 46
4位 ハース 18
5位 アルピーヌ16
5位 レッドブル 16
7位 レーシングブルズ 14

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