BMWのフラッグシップ サルーン「7シリーズ」がアップデートされ、早くも日本でお披露目された。そのディテールを写真で紹介しよう。

プログレッシブ ラグジュアリーとノイエクラッセ技術の融合

1977年に初代が登場したBMW 7シリーズ。現行型は2022年に発表された7代目となるが、今回、2026年4月にワールドプレミアされたばかりのアップデート版が早くも日本でお披露目された。

プログレッシブ ラグジュアリーと「ノイエクラッセ(ドイツ語で『ニュークラス』の意味」技術の融合といわれる今回のアップデートでは、まずエクステリアが小変更された。周囲が光るキドニーグリル内は横桟となり、細長いデイタイムランニングランプ下のクリスタルヘッドランプやエアインテークを採用して、顔つきが変わった。テールランプも水平基調の横長タイプとなった。

インテリアでは、BMWオペレーティングシステムXを搭載したBMWパノラミック iドライブを採用。フロントガラス下の細長いディスプレイ「BMWパノラミックビジョン」をはじめ、3Dヘッドアップディスプレイ、17.9インチのセントラルディスプレイ、14.6インチのパッセンジャースクリーン、そしてリアシート用の31.3インチのBMWシアタースクリーンも備える。

日本仕様のパワートレーンは未発表だが、今回お披露目された車両は「i7 M70 xドライブ」で、112.5kWhの大容量バッテリーで前後の2モーターを駆動する4WDだ。WLTPモード航続距離は700km(435マイル)オーバーを達成している。アップデートされた7シリーズは2026年7月から生産が開始され、日本仕様に関しては2026年秋ごろに正式発表と予想されている。

BMW i7 M70 xドライブ(本国仕様) 主要諸元

●全長×全幅×全高:5395×1950×1550mm
●ホイールベース:3215mm
●車両重量:2770kg(DIN)
●モーター:交流同期電動機×2
●最高出力:前190kW(258hp)、後360kW(489hp)
●最大トルク:前365Nm、後650Nm
●バッテリー総電力量:112.4kWh
●WLTPモード航続距離:700km
●駆動方式:4WD
●タイヤサイズ:前255/35R22、後285/30R22

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