フロントグリルは142個のLEDで表現したスターパターンを採用
CLAは2013年に、CLAシューティングブレーク(以下、シューティングブレーク)は2015年に登場。3代目となる現行型は、日本でも2026年6月に先行予約の受付を開始、7月に発売されたばかりだ。今回あらためて行われた発表会では、エンジン車(以下、ICE)とBEV(以下、EQテクノロジー)、両方のCLAおよびシューティングブレークがお披露目された。

CLA250+ with EQテクノロジー(欧州仕様)
ICEとEQテクノロジー、パワートレーンの違いによるスタイリングの変化はほとんどない。最大の違いはフロントグリルで、EQテクノロジーはイルミネーテッド メルセデス・ベンツ パターンパネルとなり、142個のLEDで表現したスターパターンを採用していることだろう。
一方でスリーポインテッドスターをモチーフとしたライトシグネチャーを採用したヘッドライト&テールランプ、フレームレスドア、シームレスドアハンドルなどは、ICEと共通のディテールだ。CLAのCd値は0.21(欧州参考値)を達成している。
インテリアも基本的に共通で、まずインパネ全幅に広がるMBUX スーパースクリーンが目を引く。立体的に造形されたドアセンターパネルや前方へ伸びるセンターコンソールは浮遊感のあるフローティングデザインを採用し、軽やかでモダンな室内空間を演出している。また、大型パノラミックルーフも標準装備だ。

CLA250+ with EQテクノロジー(欧州仕様)のコクピット。日本仕様は右ハンドルのみとなる。
なお、ICEはフロントにエンジンを搭載するFWD(前輪駆動)。欧州仕様のEQテクノロジーはリアにモーターを搭載するRWD(後輪駆動)と2モーターの4WDが設定されるが、日本仕様は現在のところRWDのみとなっている。そのため、フロントのボンネットフードの下には101Lのトランクを備えている。EQテクノロジーのCLAのリアトランク容量は405L、シューティングブレークのラゲッジルーム容量は455〜1290Lで、これはICEと変わらない。
