2025年の渋滞回数は、荒天により少なかったが・・・
日本各地の高速道路を管理運営する各高速道路会社は、2026年のお盆期間にあたる8月7日(金)〜16日(月)の10日間で、10km以上の渋滞回数が合計で436回(下り線で188回、上り線で248回)、そのうち30km以上の渋滞回数が合計で12回(上下線で各6回)と予測していることを発表した。
中でも関越自動車道と中央自動車道は40km以上の長い渋滞の発生が予測されている。ピークとなるのは、下り線で8日(土)と13日(木)、上り線で14日(金)と15日(土)だとしている。そのため利用する日を、下り線では9日(日)〜12日(水)や14日(金)・15日(土)、上り線では12日(水)・13日(木)や16日(日)にずらしたり、また時間帯やルートを変更するなどさまざまな方法で「分散」することを検討してほしい。

各高速道路で特に長い渋滞の発生が予測されている箇所とピーク日時。
ちなみに、昨2025年のお盆期間(8月8日〜17日)は荒天による出控えがあったため、10km以上の渋滞回数は上下線の合計で345回(下り157回/上り188回)、うち30km以上の渋滞回数は13回(下り5回/上り8回)だった。なお、2025年の実績には事故をはじめとする不慮の要素による渋滞も含まれている。

お盆期間は、上り/下りともピーク日時を避けた利用を検討したい。
また、渋滞緩和のため以下のポイントに注意したい。
1、上り坂やトンネル入口などでは、速度低下に注意する。
2、ブレーキペダルを余計に踏まないよう、車間距離を確保する。
3、渋滞中のむやみな車線変更は、渋滞を悪化させる可能性があるので控える。
なお渋滞の激化を避けるため、お盆期間中はETC休日割引が適用されない。8日(土)/9日(日)/11日(火・祝)/15日(土)/16日(日)の5日間が対象となるので注意したい。
今回発表された渋滞予測は過去の実績と最近の交通状況を踏まえたものだが、事故による交通障害や天候の影響などにより実際の渋滞状況と異なる場合がある。したがって、出発前や旅行中も最新の道路交通情報を確認しておきたい。道路交通情報は、各高速道路会社のサイトから参照して欲しい。


