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デザインや装備を強化して絶対王者の地位盤石化を目指す
初代は2011年に発売され、3代目となる現行型は2023年に発売されたN-BOX。2026年4月までに累計300万台を販売し、軽四輪では2015年から2025年まで11年連続で暦年(1〜12月)の販売台数1位を達成している、軽自動車の絶対王者だ。
だが、カスタムのデザインやジョイのシートカラーなどに販売現場から不満の声も上がったことから、今回のマイナーチェンジでは、まずカスタムのエクステリアを変更。巨大なクロームグリルや一文字のフロントアクセサリーLED、スクエア形状のフォグランプなどで迫力ある顔つきとし、リアまわりも専用デザインのテールランプやロアのメッキ加飾などで迫力と力強さのあるデザインとした。
インテリアもブラック基調でトーンを統一し、9インチのギャザス ナビやETC2.0の標準化、ステアリングヒーターやセンターUSBチャージャー、シートバックアッパーポケットを追加するなど、快適性や利便性の向上を図った。
ジョイには特別仕様車「ブラックスタイル」を設定。ヘッドライトガーニッシュや「HONDA」レターロゴ、リアエンブレム、ハーフホイールキャップ、バンパーガーニッシュなどにブラック加飾を施し、従来型では好き嫌いの分かれていたシートや荷室表皮などのベージュのチェック柄を、ブラックスタイルではブラックとした(ノーマルのジョイは引き続きベージュを採用)。
標準車のN-BOXは、メッキ加飾を追加したフロントロアグリルやリアテールゲートガーニッシュを採用し、洗練された端正な佇まいとしたが、従来型から大きくは変わっていない。なお、いずれもパワートレーンのスペックなどに変更はない。
また、福祉車両のN-BOX スロープ、ホンダアクセスの純正アクセサリー、そしてM-TEC(無限)のカスタマイズパーツも、マイナーチェンジに合わせてリニューアルされたものが発表された。
ホンダ N-BOXカスタム ターボ カスタムスタイル 主要諸元
●全長×全幅×全高:3395×1475×1790mm
●ホイールベース:2520mm
●車両重量:950kg
●エンジン:直3 DOHC
●総排気量:658cc
●最高出力:47kW(64ps)/6000rpm
●最大トルク:104Nm(10.6kgm)/2600rpm
●トランスミッション:CVT
●駆動方式:横置きFF
●燃料・タンク容量:レギュラー・27L
●WLTCモード燃費:20.0km/L
●タイヤサイズ:165/55R15
●車両価格(税込):259万8200円




