2026年10月7日、ステランティス ジャパンは同社がプロデュースする「ジープ」ブランドのミッドサイズSUV、新型「コンパス(Compass)」を発売すると発表した。

文:Webモーターマガジン
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「アーバン アドベンチャー」を体現した都会派SUV

コンパスは、「ジープ」ブランドのミッドサイズSUVだ。ジープ伝統の力強いデザインと扱いやすいサイズ、そして優れた実用性を兼ね備えたモデルとして、2006年に誕生(日本導入は2012年)。以来、世界100カ国以上で累計230万台以上を販売した。今回、日本に導入された新型は本国では2025年に発表された3代目となる。なお、現行型の2代目コンパスも当面の間は併売される。

画像: サイズ的には従来型よりひとまわり以上サイズアップ。Cd=0.29という優れた空力性能も実現。

サイズ的には従来型よりひとまわり以上サイズアップ。Cd=0.29という優れた空力性能も実現。

サイズ的には、現行型より130mm長く、100mm幅広く、30mm高く、ひとまわり以上大きくなった。ホイールベースも150mm長くなっている。エクステリア デザインは、伝統的なジープのデザイン要素を受け継ぎながら、洗練されたスタイリングに進化させた。フロントフェースは薄型のLEDヘッドランプと7スロットグリルを一体的にデザインし、力強さと先進性を両立させている。

サイドはシャープなキャラクターラインと張り出したフェンダーに拡大されたホイールベースを組み合わせた伸びやかなプロポーションが特徴的だ。リアでは、ジェリー缶のデザインからインスパイアされた「X」をモチーフにしたテールランプが特徴的だ。

そして、ジープの力強いスタイリングを損なうことなく、フラットなアンダーボディやアクティブエアロシャッター、ホイール エアダクト/エアカーテン、シャープなリアエッジ形状などにより、Cd=0.29というジープ史上最高の空力性能を達成した。

インテリアでは、メーターパネルは10.25インチのフルデジタルTFTクラスター、センターダッシュには16インチのタッチスクリーンを装備。主要機能には物理スイッチを採用して、運転中でも操作しやすいインターフェースを実現した。ATセレクターはロータリー式を採用している。前席周辺には約34Lの収納スペース、ラゲッジルームはリアシート使用時で550L、40:20:40の3分割リアシートバックを全倒すれば最大1560Lまで拡大できるなど、ジープ車の特長でもある高い収納性は継承されている。

画像: メーターパネルは10.25インチのフルデジタルTFTクラスター、センターダッシュのタッチスクリーンは16インチ。

メーターパネルは10.25インチのフルデジタルTFTクラスター、センターダッシュのタッチスクリーンは16インチ。

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