2026年11月3日、ステランティス ジャパンは「プジョー」ブランドの308と308SWに1.5L クリーンディーゼルエンジン「ブルーHDi」搭載車を追加設定して発売した。(ここで掲載している画像は、すべて欧州仕様です)

文: Webモーターマガジン編集部
▶▶▶写真はこちら|プジョー「308ディーゼル」(画像9枚)

ハイブリッド車に加えてパワートレーンの選択肢を拡充

ステランティス グループがプロデュースする「プジョー」ブランドの308と308SWは、Cセグメントのハッチバックとステーションワゴンだ。かつては306ー307ー308とモデルチェンジの度に車名を変更したが、2008年に発表された初代308から車名は固定され、現行型は2021年に発表された3代目となる。2026年5月には一部改良でプジョーの新世代デザインを反映したフロントマスクとなった。

画像: ステーションワゴンの308SWにも、クリーンディーゼル搭載車が設定された。

ステーションワゴンの308SWにも、クリーンディーゼル搭載車が設定された。

ステランティス ジャパンでは、パワートレーンの電動化に伴い2024年に308のディーゼル車をフェードアウトし、以降はハイブリッド車を展開してきた。だが一方で、ディーゼルならではの豊かなトルクによる力強い走りや、高速道路を長距離移動する際の快適なドライブフィールを求める声も多く寄せられていた。

今回、そうしたニーズに応えるとともに、ラインナップをさらに充実させるため、308および308SWにディーゼル車の「ブルーHDi」を再導入する。ハイブリッド車に加え、新たなパワートレーンの選択肢を用意することで、ユーザーそれぞれのライフスタイルやニーズに応じたモデル選びを可能にする。

「ブルーHDi」は1.5Lのディーゼルターボで、最高出力130ps、最大トルク300Nmを発揮。最大トルクは1750rpmという低回転域から発生し、アクセルを深く踏み込まなくても力強い駆動力を得ることができる。頻繁なシフトダウンに頼ることなく、ゆとりを感じられる加速性能は、ディーゼルエンジンならではの大きな魅力だ。

さらに、8速ATとの組み合わせで力強さと滑らかさを両立。高速道路での長距離移動やワインディングロードなどで、ゆとりのある走りを実現し、快適なドライブを提供する。ハンドル位置は、右のみ。車両価格(税込)は、ハッチバックの308 GT ブルーHDiが489万円、ステーションワゴンの308SW GT ブルーHDiが499万円となっている。

画像: プジョーが永年にわたり磨き上げてきたクリーンディーゼルエンジン「ブルーHDi」。

プジョーが永年にわたり磨き上げてきたクリーンディーゼルエンジン「ブルーHDi」。

プジョー 308 GT ブルーHDi<308SW GT ブルーHDi> 主要諸元

●全長×全幅×全高:4420×1850×1475mm<4655×1850×1485>
●ホイールベース:2680mm<2730>
●車両重量:1420kg<1460>
●エンジン:直4 DOHCディーゼル+ターボ
●総排気量:1498cc
●最高出力:96kW(130ps)/37500rpm
●最大トルク:300Nm(30.6kgm)/1750rpm
●トランスミッション:8速AT
●駆動方式:横置きFF
●燃料・タンク容量:軽油・53L
●WLTCモード燃費:未発表
●タイヤサイズ:225/40R18
●車両価格(税込):489万円<499万円>

おすすめ関連記事

This article is a sponsored article by
''.