高速バス「WILLER EXPRESS」を統括管理するWILLER EXPRESS JAPAN株式会社は、「眠り」のための最適な環境が備わったシェル型新シート「ReBorn」を導入する。

高速バスで“爆睡”できそう!
「水曜どうでしょう」のサイコロの旅じゃないけれど、高速バス、深夜バスと言えば、疲れる、眠れない、ツラい…というイメージがつきまとうのも事実だ。
だが今回、高速バスのウィラーエクスプレスが導入する「ReBorn」は、大型のシェル型パーテーションを採用! 写真で見る限り、国際線のビジネスクラスに匹敵するようなプライベート空間を実現している。
運行開始日は2月17日(関東関西路線)、3月17日(関東愛知路線)。
料金は1万0800円〜(関東関西路線)、8800円〜(関東愛知路線)となる。
予約は↓こちらから。
シート・サービスはこんな感じ
シート幅 (クッション最大幅) 590mm (シェル内寸) 606mm
・リクライニング最大傾斜度 156度
・シート間隔 1,580mm
・レッグレスト
・フットレスト
・テーブル
・読書灯
・アームレスト
・ドリンクホルダー
・コンセント

▲まずは東京←→大阪間、東京←→名古屋間で運行予定だ。

▲シェル型パーテーションの背面に設置された足が入るフットレストで、フルリクライニング時の全長は187cm。

▲リクライニングは最大156度。後ろの人を気にせずに倒せる。