トラックやバスの製造を手がける大手メーカーのいすゞと日野は、国産初のハイブリッド連節バスを共同で開発すると発表しました。市場投入は2019年のを目指すとしています。
連節バスを新たに開発するの目的は、輸送効率のアップにあります。ちなみに新型の連節バスは、日本の法規に合わせた車両サイズで、ハイブリッドシステムを採用するなど、環境にも配慮したものになるとのことです。
生産は、日野といすゞが出資して2004年に設立されたジェイ・バス株式会社(現在はいすゞと日野のバスを生産・供給を担当)が行うことが決まっています。