エンジンを発電専用として、100%電気モーターでの駆動としたことで話題をさらった日産のパワートレーン「e-POWER」。エンジン駆動モデルだけでなく、「e-POWER」を搭載したノートに特別仕様車が登場。クロスオーバーSUVの「ノート C-GEAR」だ。

SUVテイストにしたノートの特別仕様車は、機械式駐車場OKの全高1550mm

2017年4-9月の半期の販売台数ランキングで、トヨタプリウスに続く2位につけている日産ノート。年間販売台数1位を奪取すべく、9月に安全運転支援システムを採用して競争力を強化してきた。そして2017年10月30日、近年のSUV人気に乗ってその勢いをさらに加速させるため送り込んだ刺客がノート C-Gear(シーギア)だ。

画像: SUVテイストにしたノートの特別仕様車は、機械式駐車場OKの全高1550mm

C-Gearは標準モデルと比較して全高を約30mm高く1550mmとして、フェンダーモールを装着。さらにフロントとリアのバンパーやグリルなどを専用デザインとして、SUVのアクティブなイメージをプラスしている。さらに、実用面においてはルーフレールやフロントフォグランプを標準装備している。

グレードは3つ。
1.2L 直4エンジンを搭載した、2WDの「X シーギア(177万2280円)」と4WDの「X FOUR シーギア(198万8280円)」。さらに、e-POWERを搭載した2WDの「e-POWER X シーギア(223万5600円)」となっている。

This article is a sponsored article by
''.