今月30日から一般公開が始まるニューヨーク国際オートショー。そこで発表される新型フォレスターの直前情報をつかんだ。(ホリデーオート2018年4月号より抜粋)

ターボ車に代わってハイブリッドが登場

すでにニューヨーク国際オートショーのオフィシャル・ホームページでも公表されているとおり、新型フォレスターがいよいよ公開される。新世代プラットフォームへの刷新はもちろん、パワートレーンも一新。全車に標準装備されるアイサイトは「ツーリングアシスト」に進化する。

画像: 現行型のイメージを踏襲しつつ、内外装とも質感は大幅に向上するとともに、安全性能全般も大幅にレベルアップするようだ。

現行型のイメージを踏襲しつつ、内外装とも質感は大幅に向上するとともに、安全性能全般も大幅にレベルアップするようだ。

まずはパワートレーンから。今回からメインユニットが2.5リッターNAのFB25となる。組み合わされるミッションは、リニアトロニックCVT のみ。全車にツーリングアシストが標準装備されるのに伴いマニュアル車の設定はなくなる。

同時に根強いファンが多いFA20ターボエンジン搭載車はなくなる。将来的には現在開発中の新世代ダウンサイジングターボが載る可能性も否定出来ないが、それは数年先のこと。つまり、ターボのフォレスターに乗りたければ、現行型XTグレードを今すぐ予約するしかない。

そしてもう一つのトピックが、ハイブリッド車の設定だ。そのシステムに関しては、一部で後輪はモーターのみのe- AWDになると伝わっているが、実際には通常のモーター+エンジンによるハイブリッドだ。ベースになるシステムはトヨタから技術供与(=THS Ⅱ)を受けるが、システム全体はスバルが独自に開発したもの。トヨタ車用をそのままポン付けしたわけではない。これに組み合わされるエンジンは2リッターのFB20で、ハイブリッド用にアトキンソンサイクル化したものになる。こちらはガソリン車よりも遅れて市場投入となる模様。

ボディサイズは現行型比でほんの少し大きくなる。

気になるボディサイズは現行型より、ほんの少しだけ大きくなる程度。具体的には、全長は10〜20㎜延長、全幅も20㎜拡張される。最低地上高は現行型と同じく220㎜だが、車高は15㎜ほど低くなる。いずれも現段階では予想値としておくが、ほぼこの数字の前後で間違いないだろう。

市販までのスケジュールだが、国内の正式発表は6月下旬〜7月上旬。発売は7月後半以降になると思われる。ちなみに現行型は4月上旬〜中旬にかけて随時オーダーストップがかかり、5月いっぱいで生産を終了する予定だ。ターボ車やマニュアルミッション車が欲しい人は、いますぐ最寄りのディーラーへ急ぐべし!

画像: ミッションは全車リニアトロニックCVT。6速MTは消滅!

ミッションは全車リニアトロニックCVT。6速MTは消滅!

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