自動車の歴史を振り返るWebモーターマガジンのオリジナル企画「今日は何の日?」。5月7日は初代アコードが登場した日。今から42年前、1976年にタイムスリップ。

アコードってどんなクルマ?

乗る人たちへの「ゆとり」とクルマを取り巻く環境への「調和」を提供することを基本テーマに登場した中型3ドアハッチバックモデルが初代アコードだ。1976年5月7日に発表、翌8日に発売された。

搭載されたエンジンは、1.6L・CVCCのEF型直4SOHC。シビック用1.5L・CVCCエンジンをストロークアップしたものだった。

丸目4灯ヘッドライトがデザインの特徴。またテールゲートはピラーいっぱいに大きく開き、視界を妨げないようガス入りダンパーはピラーにビルトインされていた。


翌年1977年10月にはノッチバックスタイルの4ドアサルーンも登場する。

アコードは1981年に2代目にフルモデルチェンジ。このモデルはアメリカのホンダ工場でも生産された。これは日本車として初めてアメリカで生産されたモデルとなった。

アコードは、2018年現在もなお存在。9代42年(北米ではすでに10代目が登場している)もの間、その名前が続いている。ホンダにとっては1972年に登場したシビックのほうが古い車名だが、日本国内においては販売がされていない時期があった(2010〜2017年)。ホンダのなかではアコードが、現在も継続している最長の車名といえる。

画像: トレッドは前1400mm後1390mmとこのクラスでは広い。スリーサイズは4105(GL、LX、EXは4125)×1620×1340mm。

トレッドは前1400mm後1390mmとこのクラスでは広い。スリーサイズは4105(GL、LX、EXは4125)×1620×1340mm。

画像: ホイールベースは2380mm。運転席からも操作できるテールゲートオープナーも着いていた。

ホイールベースは2380mm。運転席からも操作できるテールゲートオープナーも着いていた。

画像: リアデザイン。後席背もたれを倒せば広大な荷室スペースになった。

リアデザイン。後席背もたれを倒せば広大な荷室スペースになった。

画像: 透視図。1.6L直4CVCCエンジンは80ps/13.4kgmを発生した。

透視図。1.6L直4CVCCエンジンは80ps/13.4kgmを発生した。

車両価格(当時)

アコードSL 90万6000円
GL 96万6000円
LX 102万6000円
EX 112万円

※オートマチック仕様(2速AT)はLX/EXは2万円高、SL/GLは4万円高。

1976年(昭和51年)には何があった?

ニュース

●アントニオ猪木VSモハメド・アリの異種格闘技戦開催
●鹿児島で日本初の5つ子誕生
●日清焼きそばUFO/日清のきつねどん兵衛/チップスター発売

ヒット曲

●およげ!たいやきくん 子門真人
●ビューティフル・サンデー ダニエル・ブーン
●木綿のハンカチーフ 太田裕美

画像: 低いベルトライン、細いピラー、大きなウインド面積が、このクラス最大の視界を生みだした。

低いベルトライン、細いピラー、大きなウインド面積が、このクラス最大の視界を生みだした。

画像: 「長距離クルーズで疲れないシート、正しい姿勢が保てるシート、シートとして必要な硬さと軟らかさ。ACCORDのシートは、快適さの持続を人間工学の面からも追求した高い水準のものです」とカタログに謳っている。

「長距離クルーズで疲れないシート、正しい姿勢が保てるシート、シートとして必要な硬さと軟らかさ。ACCORDのシートは、快適さの持続を人間工学の面からも追求した高い水準のものです」とカタログに謳っている。

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