前橋クラシックカーフェスティバル2018、今回のテーマはアメ車!
1967年式のトヨタ2000GTや1938年式の日産ダットサンなど、日本車から輸入車まで70台ものクラシックカーを展示する博物館が群馬県の浅間山の麓にある。
伊香保おもちゃと人形自動車博物館はその名のとおりクルマだけではなく、昔懐かしいブリキのおもちゃや、昭和の駄菓子、世界のワイン&ビール展など、さまざまなジャンルを集めた複合アミューズメント博物館だ。世代を超えて楽しめる施設として、テレビの全国放送で紹介されたこともある。

群馬県にある伊香保 おもちゃと人形 自動車博物館。
そんな伊香保おもちゃと人形自動車博物館は、過去3回にわたってクラシックカーフェスティバルを群馬県の「前橋市通りアーケード商店街/弁天通り商店街」を舞台に開催している。
前回、2017年はマツダのロータリーエンジン50周年にかけてRX-7やルーチェなど14台を特集、その他にもフォルクスワーゲン カルマンギアやプリンス グロリアなど1980年代以前の旧車80台が、商店街や隣接する駐車場を埋め尽くした。

前回、前橋市通りアーケード商店街/弁天通り商店街の様子。アーケードになっているので、雨天でも安心。
そして今回、2018年5月20日(日)に第4回となる「前橋クラシックカーフェスティバル2018」が同会場で開催される。今回のキーワードは「アメ車」だ。トライシェビーで知られるシボレー ベルエアや、不朽のスポーツカーコルベットなどの企画展に加え一般参加のユーザーカー、さらにハーレーダビッドソンを中心とした絶版バイクも多数並ぶ予定だ。
詳しくは公式HPを

前回の前橋クラシックカーフェスティバルの様子。親子で楽しめるイベント。

前回の前橋クラシックカーフェスティバルではロータリーを特集。コスモスポーツも展示された。

博物館が榛名山の近くにあるためか、頭文字Dに登場するのAE86も。

前回前橋クラシックカーフェスティバルでは絶版バイクも多数展示されていた。