1972年から86年までのロータスF1がコンセプト!
エリーゼ カップ 250 は、248.4psの最⾼出⼒と244Nmの最大トルクを誇る、スーパーチャージャー付きのオールアロイ製1.8Lエンジンを搭載。車重は、わずか917kg。
軽量素材のリアウイング、フロントスプリッター、リアディフューザーを⼀新するなど、数々の改良により、エアロダイナミクスを向上させ、0-100km/hを4.3秒で加速し、最⾼速度は約248km/hに達するなど、まさに「史上最強のエリーゼ」だ。

モータースポーツブラックのボディカラーに、ホイールやウイングステーのゴールドが効いている。

リアウイングの形状が独特。ワールドチャンピオンをイメージしたローレルリースのデカールも貼られる。
そんなエリーゼ カップ 250をベースに、「チーム ロータス」が1972年から86年まで戦ったF1のスタイルをコンセプトにカスタマイズされた限定モデルだ。
ボディカラーは、懐かしのJPSを彷彿とさせる特別ペイントのモータースポーツブラック。要所に入るゴールドの刺し色も効果的だ。ワールドチャンピオンをイメージしたローレルリースのデカールも貼られる。鍛造のアルミホイールもゴールドだ。
インテリアも、ブラックのインパネにアルカンタラのステアリングホイールを装着。専用のカーボンスポーツシートはブラックのアルカンタラ/レザー/クロスのコンビネーションで、シートバックにはロータスのロゴとローレルリースの刺繍入り。エアコンやクラリオン製オーディオも装着されている。

スパルタンなコクピットだが、エアコンやオーディオは標準装備している。

スポーツシートのヘッドレスト部には、ロータスのロゴとローレルリースの刺繍が入る。
ミッションはベース車同様、6速MTのみ。価格は、896万4000円(税込み)。