2018年12月3日、トヨタのコンパクトSUVであるC-HRの主に内装の質感を高めた特別仕様車「モード-ネロ(Mode-Nero)」と「モード-ブルーノ(Mode-Bruno)」を追加した。
名のとおりモード-ネロは“黒”、モード-ブルーノは茶色のイメージカラー
トヨタ C-HRといえば、2017年のSUV新車販売ランキングで1位を獲得したコンパクトSUVだ。今回発表された特別仕様車は、そのなかでもハイブリッドカーの「G」もしくは1.2Lターボを搭載した「G-T」をベースにし、インテリアの質感をそれぞれのイメージカラーごとにアップさせたもの。
「モード-ネロ」はNeroという名のとおり、内装をクールでシックな黒基調にまとめている。また、アクセントカラーとしてシート表皮にグレーを採用している。外装にはブラック塗装のパーツやとブラックナットの18インチアルミホイールを特別装備。
「モード-ブルーノ」は、上質感を高めた暖かみのあるブラウン基調の内装に仕立てられている。シートやコンソールボックスなど、内装の要所にダークサドルタンを配色。また外装では、フロントドアハンドルにメッキ加飾を施している。
トヨタ C-HR Mode-Neroの価格は
G-T“Mode-Nero”(1.2Lターボ+FF) 265万5200円
G-T“Mode-Nero”(1.2Lターボ+4WD) 284万9600円
G“Mode-Nero”(ハイブリッド+FF) 297万9200円
トヨタ C-HR Mode-Brunoの価格
G-T“Mode-Bruno”(1.2Lターボ+FF) 265万5200円
G-T“Mode-Bruno”(1.2Lターボ+4WD) 284万9600円
G“Mode-Bruno”(ハイブリッド+FF) 297万9200円