マツダは、2019年1月11日〜13日に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2019」で新型マツダ3を日本初公開する。
新型マツダ3の開発者と語り合う参加車限定セッションを同時開催
マツダ3は、日本名アクセラのCセグメント・ハッチバック&セダン。新型は2018年11月のロサンゼルス・オートショーでワールドプレミア(世界初公開)された。
今回の東京オートサロンでは、その北米仕様をベースにした用品装着車が3台(セダン、ハッチバック、ハッチバックのカスタムスタイル)日本初公開される。
日本仕様の発表は2019年春以降の予定だが、その際には「アクセラ」ではなく欧米と同じ「3」と名称変更されるという噂もある。
マツダ3以外には、CXー8、CX-5、およびロードスターをベースにした用品装着車や、2018 グローバル・マツダ MXー5カップチャレンジ(世界一決定戦)で日本を代表して参戦したチームの車両2台も展示する。
さらに、新型マツダ3の開発スタッフやデザイナーによる限定セッション(事前抽選制)やトークショー、MXー5カップのレーサーによるトークショーなども予定されている。