2018年12月26日、アストンマーティンは2019年1月11日(金)〜13日(日)に千葉県の幕張メッセで開催される東京オートサロン2019に出展すると発表した。
アストンマーティンはAMRを中心としたプレゼンテーションブースを予定
アストンマーティンが東京オートサロンに出展するのは、今回が初めて。出展内容はAMRをコンセプトにしたブースを予定している。AMRとは、アストンマーティンにおけるレースの血統を反映し、モータースポーツからテクノロジーとインスピレーションを受けて、モデル ラインアップ全体にわたってスポーティな本質の強化を図ることを目的としたサブブランドだ。
それぞれの動力性能を強化し、よりシャープなハンドリングとパワフルなデザインを付与することで、AMRはアストンマーティンのロードカーを新しいエキサイティングな高みへと導いている。
ブースにはDB11 AMRと、2017年に世界同時発表されたヴァンテージの2台が展示される。また、アストンマーティン社のヴァイスプレジデント兼AMRのプレジデントであるデイビッド・キング氏によるプレスカンファレンスも行われる予定だ。