2019年1月11日、ルノー・ジャポンはルーテシア ルノー・スポール(以下R.S.と略)にアクラポヴィッチ製マフラーを搭載した「ルーテシア R.S. トロフィー アクラポヴィッチ」を限定100台で販売する。
チタン×ステンレスのコンポジットマフラーを搭載
ルーテシア R.S. トロフィーは、ルーテシア R.S.の最高峰モデル。220psと260Nmを発生する1.6Lの直噴ターボに6速DCTを組み合わせる。
![画像: 写真のボディカラーは、ジョン シリウス メタリック。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783018/rc/2019/01/08/5be789f5b16736a13b89c2afc5757a22a89909ec_xlarge.jpg)
写真のボディカラーは、ジョン シリウス メタリック。
今回の限定車は、欧州最大級のエキゾースト メーカー「アクラポヴィッチ」とルノー・スポールが、ルーテシア R.S. トロフィーのために共同開発した、チタン×ステンレスのコンポジットマフラーを搭載したモデルだ。
![画像: アクラポヴィッチとルノー・スポールが共同開発したチタン×ステンレスのコンポジットマフラー。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783018/rc/2019/01/08/8f2507934b64b6dedd87cd2f2a8f4169a9718e16_xlarge.jpg)
アクラポヴィッチとルノー・スポールが共同開発したチタン×ステンレスのコンポジットマフラー。
このマフラーは、特徴的なアクラポヴィッチ・サウンドを奏でるのはもちろん、標準マフラーに対し3㎏軽く、最高回転領域で出力が約2馬力向上する(参考値のため国交省届け出の最高出力は変更なし)。
![画像: カーボン製のテールパイプトリムには「AKRAPOVIC」のロゴが入る。エンブレムはブラックになる。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783018/rc/2019/01/08/29cc48e8814aa0865c861fcbb99fb716abb37020_xlarge.jpg)
カーボン製のテールパイプトリムには「AKRAPOVIC」のロゴが入る。エンブレムはブラックになる。
エクステリアには、ブラックで統一されたF1タイプエアインテークブレード、サイドプロテクションモールフィニッシャー、リアエアディフューザー、および「RENAULT SPORT」エンブレムを装備している。
![画像: モール、ディフューザー、エンブレムなどはブラックアウトされている。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783018/rc/2019/01/08/221377c249087b2821407e4ce853d4042482e8e5_xlarge.jpg)
モール、ディフューザー、エンブレムなどはブラックアウトされている。
ボディカラーは、ジョン シリウス メタリック(黄色)とブラン グラシエ(白)で、税込み価格は344万円。ジョン シリウス メタリックは15万6600円高(税込み)となる。