2019年1月29日、フォルクスワーゲン・ポロに追加された新グレード「TSI R-Line(Rーライン)」のディテールを紹介していこう。(写真:永元秀和)

新エンジン「1.5 TSI Evo」を日本初採用

2018年3月に6代目が日本に導入されたフォルクスワーゲンのコンパクトカー、ポロ。夏にはGTIも導入され、そして2019年1月には新開発の1.5L直4ターボエンジン「1.5 TSI Evo」を搭載した「TSI Rーライン」が追加設定された。

エクステリアでは、Rーライン パッケージを日本向けのポロに初採用。専用17インチ アルミホイール、ツインエキゾーストフィニッシャー、リップスポイラー、リアスポイラー、ブラックサイドスカートなどでスポーティさを強調している。

インテリアでは、有償オプションカラーのブルーかオレンジをボディカラーに選ぶと、ダッシュパッドとセンターコンソールがボディと同色になる。また、シートファブリックにもボディカラーと同色のラインがデザインされる。

ポロ TSI Rーライン 主要諸元

●全長×全幅×全高:4075×1750×1450mm
●ホイールベース:2550mm
●重量:1210kg
●エンジン型式・種類:DAD・直4 DOHCターボ
●排気量:1497cc
●最高出力:150ps/5000-6000rpm
●最大トルク:250Nm/1500-3500rpm
●JC08モード燃費:17.8km/L
●トランスミッション:7速DCT
●タイヤサイズ:215/45R17
●価格(税込み):298万円

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