デイトナ24時間で衝撃的デビューウインを飾ったマツダサバンナRX-7 GTU
このカラーリングのモデルとなったサバンナRX-7は、1979年に行われた米国/IMSA主催のデイトナ24時間レースに初参戦し、1-2フィニッシュのクラス優勝を果たした伝説のレーシングカーだ。

テールランプはロードスターのままだがトランクのヒンジはサバンナRX-7のものを移植するこだわりようだ。
今回紹介する初代マツダ ロードスターをベースにしたレプリカモデルは、ロードスターを中心にFRPを使用したオリジナルパーツの開発を得意とする神奈川県愛甲郡に店を構える“ジェットストリーム”が製作。

リトラクタブルヘッドライトを上げると初期型ロードスターの可愛らしい一面も覗かせる。
サバンナRX-7もロードスターもコンパクトなボディサイズは共通だが、エクステリアデザインはまったく異なる。しかしこの車両は、ロードスターの面影をしっかりと残しつつ、サバンナRX-7を彷彿とさせるデザインを見事に再現している。ちなみにド迫力のオーバーフェンダーを装着することで全幅は1870mmまで拡大されている。これに伴い3ナンバー登録に変更されている。
「街中で普通に走れるレーシングカー」をコンセプトにしているので見た目とは裏腹に、エンジンやクラッチなどは純正のまま、マフラーも交換されているが音は控えめだ。ハンドルもフルロックまで切れるように加工され、取り回しの良さはロードスターそのものだ。
ドアミラーからフェンダーミラーに変更したことで、残ったドアミラーステーに後方用カメラを左右に設置。またフロントナンバーマウントの両サイドに前方視界用カメラ、バックカメラなどを搭載し、安全運転支援システムにも抜かりはない。人とは違ったロードスターに乗りたい人には嬉しい仕様だ。

ナンバープレートホルダーの両サイドにカメラをマウント。

ドアミラーが装着されたいたステーを加工して後方用カメラを埋め込んでいる。

メーターパネルの両サイドにモニターを設置。左右のカメラ映像を個別に表示する。