フジホワイトのボディに、ストライプやロゴをあしらう
ランドローバーは、ラグビーワールドカップ 2019 日本大会のワールドパートナーを務め、大会期間中は計275台のランドローバー車両を大会のオフィシャルカーとして提供する。

ディスカバリー ラグビーワールドカップ 2019エディション
今回の特別限定車「ディスカバリー ラグビーワールドカップ 2019エディション」と「ディスカバリースポーツ ラグビーワールドカップ 2019エディション」は、これを記念した特別仕様車だ。ベースモデルは、ディスカバリーが3.0L V6ターボディーゼルを搭載したHSE、ディスカバリースポーツが2.0L 直4ターボディーゼルを搭載したSEとなる。

ディスカバリースポーツ ラグビーワールドカップ 2019エディション
いずれも、大会のロゴにも使用されている富士山に由来する「フジホワイト」のボディカラーを採用し、フロントサイドベントやテールゲートのランドローバーロゴのそばには、日本代表のラグビージャージをモチーフにした、赤白ストライプをアクセントとして加えている。インテリアでは、ロータリーシフトセレクターに大会のロゴをあしらっている。

大会のロゴがあしらわれた、ディスカバリーのロータリーシフトセレクター
その他の特別装備としては、ブラックエクステリアパック、3列目シート、ヒーテッドステアリングホイールなどがあり、さらにディスカバリーの限定車には1列目&2列目シートヒーター、ドライバーアシストパック、リモートインテリジェントフォールド、スマートフォンパックが備わる。
車両価格(8%税込)は、ディスカバリーが949万円、ディスカバリースポーツが649万円となっている。

ディスカバリースポーツ ラグビーワールドカップ 2019エディション