放映開始13年目に入ったモーターマガジンMovie「竹岡 圭の今日もクルマと・・・」(登録チャンネル人数10万人超)。その中から特に人気コンテンツを紹介していきます。今回は15代目となったトヨタ クラウンの試乗レポートです。(2018年6月FMC)
ユーザーの若返りを狙ったスタイリッシュフォルム
15代目となった新型クラウン。その歴史の重みを感じずにはいられません。ところで、そのクラウンですが、トヨタ初のコネクティッドカーであり、最新の安全・自動化運転技術を有し、これまでのクラウンのイメージが一新されています。
フォルムは、これまでのクラウンと一線を画すスタイリッシュさが目に飛び来きます。スポーティさをアピールするインテリアも同様で、オーナー層の若返りを狙ってのことだそうです。
エンジンは、2L直4ターボ、2.5L直4ハイブリッド、3.5L V6ハイブリッドの3種類が用意されており、竹岡 圭さんが今回試乗したのは2.5L直4+ハイブリッドの2.5Gです。
■トヨタ クラウン2.5Gハイブリッド車主要諸元
●全長×全幅×全高=4910×1800×1455mm
●ホイールベース=2920mm
●車両重量=1750g
●エンジン= 直4DOHC
●排気量=2487cc
●最高出力=184ps/6000rpm●最大トルク=221Nm/3800-5400rpm●モーター最高出力=142ps●モーター最大トルク=300Nm●トランスミッション=電気式無段変速機●駆動方式=FR●車両価格(税込)=572万5500円