YouTubeチャンネル「モーターマガジンMovie」で長年に渡って試乗レポートを務めるモータージャーナリストの竹岡 圭さん。このコーナーでは、その中から人気の動画を逐次紹介していきます。今回は三菱自動車の軽スーパーハイトワゴン「eKスペース」の紹介です。(2020年3月ブランニュー/2020年12月一部改良、2022年9月一部改良、2023年4月一部改良、2024年6月一部改良)
画像: 【動画】竹岡圭のクルマdeムービー「三菱 eKスペース」(2020年4月放映)

先進安全運転支援システム「マイパイロット」を装備

軽自動車のジャンルで人気の「ハイトワゴン」。今回登場の三菱「eKスペース」は、その上をゆく「スーパーハイトワゴン」です。この動画は、その「eKスペース」が2020年3月に6年ぶりのフルモデルチェンジを受け、2代目となった直後に撮影されたものです。

まず竹岡 圭さんが注目したのが、アッパーグローブボックスをはじめ、アンダーグローブボックス、センタートレイ、助手席シートアンダートレイなどなど、豊富な収納スペースに加え、48Lのスーツケースが4個も入るカーゴスペースの持ち主であること。

「全高1780mm(FF)が生み出す室内の広さと、ユーザー目線の数々のユーティリティとのハーモニーは、くつろぎの空間という言葉がよく似合う」と彼女が感想を述べていますが、うなずけちゃいますよね。

パワートレーンはNA+マイルドハイブリッド(FF/4WD)とターボ+マイルドハイブリッド(FF/4WD)の4種類が用意されていますが、今回はNA+マイルドハイブリッドのFFに試乗しました。ちょっとパワー不足を感じたようですが、「街中ではなんら不満がない」ということです。

「マイパイロット」と呼ばれる、高速道路で使える先進安全運転支援システムの装備もこのクルマの持ち味です。動画では、「アダプティブクルーズコントロール(ACC)」を中心にテストしています。その効果のほどをとくとご確認ください。ちなみに、マイパイロットには「車線維持支援機能(LKA)」もあります。

画像1: 先進安全運転支援システム「マイパイロット」を装備
画像2: 先進安全運転支援システム「マイパイロット」を装備
画像3: 先進安全運転支援システム「マイパイロット」を装備
画像4: 先進安全運転支援システム「マイパイロット」を装備
画像5: 先進安全運転支援システム「マイパイロット」を装備
画像: 竹岡 圭の今日もクルマと・・・三菱eKスペース 【MITSUBISHI eK SPACE】 youtu.be

竹岡 圭の今日もクルマと・・・三菱eKスペース 【MITSUBISHI eK SPACE】

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■三菱 eKスペース G 主要諸元

●全長×全幅×全高:3395×1475×1780mm
●ホイールベース:2495mm
●車両重量:950kg
●エンジン:直3 DOHC
●総排気量:659cc
●最高出力:38kW(52ps)/6400rpm
●最大トルク:60Nm/3600rpm
●モーター最高出力:2kW(2.7ps)/1200rpm
●モーター最大トルク:40Nm/100rpm
●トランスミッション:CVT
●駆動方式:FF
●燃料・タンク容量:レギュラー・27L
●WLTCモード燃費:20.8km/L
●タイヤサイズ:155/65R14
●車両価格(税込):169万4000円

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