2020年11月10日、マセラティジャパンはギブリとレヴァンテ、クアトロポルテの3モデルに特別仕様車「ロイヤルエディション」を設定して発売。車両価格は1465万円〜1890万円となる。

※タイトル写真はクアトロポルテ Sをベースとした台数限定車「ロイヤルエディション」。ボディカラーはヴェルデメタリック。

3L V6ツインターボ搭載の「S」グレードをベースにした台数限定車

プレミアムスポーツカーメーカーのマセラティが用意するスポーツセダンのクアトロポルテは、5.3m近くにもなる全長と約3.2mのホイールベースを持つフラッグシップセダン。大柄で実用的な性能のある反面、エモーショナルな運動性能も持ち合わせている。

また、クアトロポルテと同じアーキテクチャーを採用して、全長を約30cm、ホイールベースを20cm近く短縮したギブリ。スポーツ性にさらなる磨きがかけられ、マセラティらしいEセグメントサルーンに仕上げられている。

そして2016年にブランド初のSUVとして誕生したレヴァンテは、大胆なデザインワークで流麗さも併せ持つ。ボディサイズは全長5000mm、全幅1985mmとギブリとほぼ同じ大きさで、全高は1670mmに高められている。

この3モデルに、通常ラインアップされていない特別なボディカラーやインテリア装備を採用した特別仕様車「ロイヤルエディション」が設定され、台数限定での発売となった。ベースとなるのはいずれも3L V6ツインターボエンジン(430ps/580Nm)を搭載した「S」グレードで、グランルッソのインテリアトリムオプションを採用したモデルとなる。

画像: 台数限定で用意されるギブリ ロイヤルエディション(左)とレヴァンテ ロイヤルエディション(右)で、写真のボディカラーはブルーオッタニオとなる。

台数限定で用意されるギブリ ロイヤルエディション(左)とレヴァンテ ロイヤルエディション(右)で、写真のボディカラーはブルーオッタニオとなる。

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