欧州サルーンにフィットする「BBS RE-V」を、スタリッシュなMINIクロスオーバーに装着。
ちょっと意外な組み合わせは、オーナーも驚くほどの進化をルックス&走りにもたらした。

BBSの新しい一面を切り拓く、SUVモードの新作ホイール登場

履いている靴を見るとその人がわかる」とよく言われます。けれど、クルマの足元というのも予想以上に他の人から注目されているものだということを、改めて感じました。なにしろホイールを履き替えてまだ1週間も経っていないのに「あれっ!? すごいの履いてるねぇ」と、何人の方に言われたことか・・・その反響の大きさには、正直驚きました。

もっとも皆が、そう言いたくなるのも理解できるんです。なにしろBBSと言えば、数あるホイールメーカーの中でも、バリバリのスポーツカーに装着されるイメージが強いブランドなのですから。「それがなぜSUVに履かされてるの?」という、ある意味ギャップ萌え的なものが、皆さんの目を惹いたのだと思います。

今回、装着させてもらったのは、BBS「RE-V」というホイール。18インチのラインアップがあるものの中から、なるべくシンプルなものをチョイスしました。

装着車両はMINIクロスオーバー。スタリッシュなSUVですが、パワートレーンはディーゼルエンジンにAT、駆動方式はALL4と呼ばれるフルタイム4WDシステム。履いているタイヤもSUV用。一般的にイメージされるBBS装着車とは、ちょっと違うかもしれません。けれど、そんなギャップが見事なほど「カッコいい!」と受け止められていたことに、驚かされたのでした。

BBSの魅力を物語るのが、なんと言っても「鍛造製法」でしょう。それはひとことで言えば、強くて軽くてしなやか・・・な、ホイールの理想形を生み出す製造技術です。専用のアルミ素材(ビレット)に猛烈な圧力をかけることで、組成から「鍛錬」。しかも1本のホイールをひとつの素材から手間暇かけて成型していくことで、より軽く高い剛性を持つ製品に仕上げることができます。

画像: RE-Vは18、19インチを多彩にラインナップ。今回装着したのは型番「RE055」で、18×8.0J、インセット+42、PCDは112.0となる。かなり「ツライチ」な印象。

RE-Vは18、19インチを多彩にラインナップ。今回装着したのは型番「RE055」で、18×8.0J、インセット+42、PCDは112.0となる。かなり「ツライチ」な印象。

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