高輝度LEDを使用したオールLEDテールランプ
コロナ禍の影響で日本経済が大きなダメージを受けているにもかかわらず、高級ミニバンのアルファードが売れに売れている。その証拠に昨年の9~11月のアルファードの月別新車販売台数は1万台を突破。それもあってか街中で多くのアルファードを見かける。そうなるとオーナーは人とは異なる個性を発揮したいものだ。それに打ってつけのアイテムがヴァレンティの「ジュエルLEDテールランプREVO」だ。
アルファード/ヴェルファイアの純正LEDコンビネーションランプは、それぞれ異なるガーニッシュ形状を採用することでテールランプそのもののデザインも落ち着いた雰囲気になっている。
今回紹介する「ジュエルLEDテールランプREVO」は、スモール、ブレーキ、ウインカー、バックのすべてに高輝度LEDを採用したオールLED仕様。
さらにスモールランプには、バックドア側に4本、ボディ側に6本のLEDライトバーを採用し、ブレーキランプのLEDチップが直接見えない工夫を施すなど、消灯状態でも迫力の威圧感を醸し出している。
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30系アルファードの後期型に装着した「ジュエルLEDテールランプREVO」。
流れるシーケンシャルウインカーを採用
ウインカーは配線の接続変更のみで、流れるウインカーのシーケンシャルタイプと通常の点滅タイプを選ぶことができる。当然、保安基準に適合しているので車検時も安心だ。
テールランプ本体は、アルファード/ヴェルファイアともにレッドレンズ/クロームと、ライトスモーク/ブラッククロームの2色を設定。取付は純正カプラーを使用するカプラーオンタイプなので取り付けも簡単だ。さらにメーカーの1年保証も付いて価格は2車種とも8万円(税別)。
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30系ヴェルファイアの後期型に装着した「ジュエルLEDテールランプREVO」。