登場から30年以上が経過し、さまざまなチューニング&ドレスアップが試されてきた初代のNA型ユーノス ロードスター。そんなNAのリボーン計画が、全国のオーナーの間で着々と進行している。しかし、レストアと言っても色々ある。徹底してノーマル風にこだわったものから、エンジンから足まわりまでカスタマイズしたものまで。今回は「カーメイクコーンズ」が提案するカスタマイズメニューを紹介しよう。

純正新品パーツもカスタムパーツも豊富!自由自在のレストアが可能。

ベースとなるユーノス ロードスターはNA6。全体的にはネオクラシックなカフェレーサー風のテイストに仕上げている。黒に近いダークブルーのボディカラーを活かすべく、メタル色のパーツやアイテムを組み合わせているところがコーンズ流。

画像: ロードスターのプロショップ「カーメイクコーンズ(東京都江戸川区)」は、オリジナルパーツから整備まで、なんでも頼れるショップです。

ロードスターのプロショップ「カーメイクコーンズ(東京都江戸川区)」は、オリジナルパーツから整備まで、なんでも頼れるショップです。

よく見ると、ボディサイドにオーバーフェンダーが装着されているが、ナンバーは5ナンバーのまま。これは純正フェンダーにビス留めして装着するタイプだが、片側1cm未満の拡幅に収まると言うから驚きだ。NAの小ぶりなボディにちょうどいいサイズでバランスも良い。この他にフロントリップとリアスポイラーにも小ぶりなエアロがセットされているが、下品にならないところがまたいい。

ホイールはオリジナルのアルミ製ワンピース鍛造「CMC-03」の14インチ。リム幅のある鉄チン風デザインでありながら、アルミ鍛造ゆえの軽さと強度を持ち合わせたものである。ホイールに施されたグレーの塗装もボディカラーにマッチしている。

そしてリボーンで忘れてはいけないのが、純正パーツのリフレッシュだ。外装系ではランプ/レンズ類、内装系では樹脂製パーツなどの純正新品パーツもコーンズで扱っている。とくに透明な樹脂部分は経年劣化しやすく、日焼けして曇った灯火類を新品に交換するだけで新車の頃のイメージを取り戻せる。NAの場合フロントウインカーとサイドウインカー、パーツそのもののは大きくないが交換による視覚的なイメージ向上効果はとても高い。まずは自分のクルマをじっくり見てみることから始めてみてはどうだろうか。

画像: ホイールは鉄チン風のワンピース鍛造「CMC-03」(2万4200円 税込)。サイズ:7J-14 +20.0 PCD100 4H

ホイールは鉄チン風のワンピース鍛造「CMC-03」(2万4200円 税込)。サイズ:7J-14 +20.0 PCD100 4H

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