2021年4月30日、BMWジャパンはBMW X1 xDrive18dの人気の高いオプションを標準装備として価格も改定。さらにグレードラインアップの整理も行われた。

ラインアップの見直しも行われた

BMWのSUVラインアップの中で、もっともベーシックなX1。そのグレード展開で2L直4 DOHCディーゼルターボを搭載するモデル「xDrive18d」の装備の見直しが行われた。

具体的には、オプションで人気の「ドライビングアシストプラス」「ACC/アクティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付)」「電動フロントシート(運転席メモリー機能付)」「オートマチックテールゲートオペレーション(オーブン/クローズ)」が標準装備となり、より商品力を増す形となった。

それにともない、車両価格の改定も行われた。なお、これを機にグレード展開の整理も行われ、前輪駆動のsDrive18iとsDrive18i Mスポーツが、また四輪駆動のxDrive18d エディション Joy+とxDrive18d、xDrive20i xラインとxDrive20i M スポーツがラインアップから消えることとなった。

画像: ディーゼルモデルの装備充実とともにラインアップ、価格の見直しが行われた。

ディーゼルモデルの装備充実とともにラインアップ、価格の見直しが行われた。

BMW X1 車両価格(税込)

sDrive18i xライン:467万円(変更なし)
xDrive18d xライン エディション ジョイ+:503万円
xDrive18d xライン:528万円
xDrive18d Mスポーツ エディション ジョイ+:521万円
xDrive18d Mスポーツ:546万円

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