YouTubeチャンネル「モーターマガジンMovie」で展開している「竹岡圭の今日もクルマと」。その数々の動画の中から、毎回人気の試乗動画を紹介するこのコーナー。今回はスズキのコンパクトハイトワゴン「ソリオ」の登場です。(2020年12月FMC、2022年12月ストロング ハイブリッドモデル追加、2023年5月一部仕様変更)
画像: 【動画】竹岡圭の今日もクルマと「スズキ ソリオ」(2021年6月放映)

うれしい、ADAS(先進運転支援システム)の充実

コンパクトハイトワゴンとして人気の「スズキ ソリオ」。2020年12月にフルモデルチェンジを受け4世代目と進化しました。

もともとユーティリティの高さに定評がありましたが、ボディサイズの拡大により、さらにそれを向上していることが新世代「ソリオ」のポイントです。なかでも竹岡圭さんが注目したのは、後席の広さ。前後にスライドできることもあり、足元の余裕が申し分ありません。「快適にロングドライブが楽しめます」とハナマル評価です。

いまや必須ともいえるADAS(先進運転システム)の充実も魅力です。クルマの発進時や駐車時に活躍する安全方位モニターや、高速走行時に便利なACC(アダプティブクルーズコントロール)を実際に操作しています。その効果のほどをご確認ください。

もちろん、乗り味もしっかりとチェックしました。試乗車は1.2L 直4 DOHCエンジンに12Vマイルドハイブリッドシステムを組み合わせた電動化グレード「ハイブリッド MZ」です。彼女の評価はどんなものだったのでしょう。

気になりますよね。それは、動画を観てのお楽しみ!

画像1: うれしい、ADAS(先進運転支援システム)の充実
画像2: うれしい、ADAS(先進運転支援システム)の充実
画像3: うれしい、ADAS(先進運転支援システム)の充実
画像4: うれしい、ADAS(先進運転支援システム)の充実
画像5: うれしい、ADAS(先進運転支援システム)の充実
画像: 竹岡圭の今日もクルマと【スズキ ソリオ HYBRID MZ】より使いやすく、より快適になったポイントをチェック! youtu.be

竹岡圭の今日もクルマと【スズキ ソリオ HYBRID MZ】より使いやすく、より快適になったポイントをチェック!

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スズキ ソリオ ハイブリッドMZ 主要諸元

●全長×全幅×全高:3790×1645×1745mm
●ホイールベース:2480mm
●車両重量:1000kg
●エンジン:直4 DOHC+モーター
●総排気量:1242cc
●最高出力:67kW(91ps)/6000rpm
●最大トルク:118Nm/4400rpm
●モーター最高出力:2.3kW(3.1ps)/1000rpm
●モーター最大トルク:50Nm/100rpm
●トランスミッション:CVT
●駆動方式:FF
●燃料・タンク容量:レギュラー・32L
●WLTCモード燃費:19.6km/L
●タイヤサイズ:165/65R15
●車両価格(税込):209万4400円

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