本物そっくりの「ドライビングスクール」を開催
2021年、レゴ ブロックで作った「レゴ トヨタGRスープラ 実物大レプリカ」の発表を記念して、レゴランド ジャパンにレーシングカーが集結した3社共同イベント『ヒーローを体験してみよう ―レーサー編―』が開催されたが、2022年の秋、このイベントがパワーアップして復活する。
イベントのイメージ
「ヒーローを体験してみよう2022 ―レーサー編―」では、世界および日本のトップカテゴリーで活躍するレーシングカーやスポーツカーがレゴランド ジャパンに大集合。FIA 世界耐久選手権（WEC）参戦車両「TS050 Hybrid」や全日本スーパーフォーミュラ選手権で採用されている「ADVAN SF19」など、憧れのレーシングカーの乗車体験ができるほか、各車をレゴ ブロックで再現した作品を展示。
そして、本物そっくりの運転体験ができる人気のアトラクション「ドライビングスクール」のキッズカートが今回、レーシングカー仕様になって登場。上手に運転できた子どもにはドライバーズライセンスカード＆限定ファクトリーブロックをプレゼント。また、顔写真付きの特別ドライバーズライセンスカードも限定販売（税込1800円）する。
平川選手が来演。プロの走りを間近で見るチャンス
FIA 世界耐久選手権（WEC）参戦車両「TS050 Hybrid」など、本物のレーシングカーに乗車体験できる。
本イベントに先行して、9月9日（金）から「リビルド・ザ・ワールド・センター」では、自由な発想で制作・デザインしたレゴ ブロックのクルマ1500台（予定）を壁一面に展示したり、子どもたちが制作したレゴ カスタマイズカーやSNSに投稿された計1500台以上の画像からなるモザイクアート2種（2.7m×4.7m予定）も披露される。
そして、イベントのフィナーレとして10月22日（土）と23日（日）の２日間、2022年 ル・マン24時間レース優勝ドライバーの平川亮選手をはじめとするTGRドライバー35名がレゴランド ジャパンに来園。彼らが運転する2人乗りカートに同乗し、プロの走りを間近で見られる貴重な体験ができるほか、一緒に記念撮影ができるアクティビティも用意される。
また、本イベントの実施に先駆け、10月7日（金）～9日（日）の3日間、JR名古屋駅中央コンコースイベントスペースに「レゴ トヨタGRスープラ 実物大レプリカ」およびモデルとなった車両「GRスープラ35周年特別仕様車」を展示。約100面のデジタルサイネージを用いて、3社コラボレーションイベントを盛り上げる。なお、イベントの詳細に関しては、レゴランド ジャパンのWebサイトを参照して欲しい。
約48万個！のレゴ ブロックで組み立てられた「レゴ トヨタGRスープラ 実物大レプリカ」。
■イベント概要
●名称：ヒーローを体験してみよう2022 ―レーサー編―
●期間：2022年10月15日（土）〜10月23日（日）
●会場：レゴランド ジャパン（愛知県名古屋市）
●料金：無料（パーク入場料は別途）
