ダイハツ タント【1分で読める国産車解説／2022年現行モデル】

スーパーハイトワゴンの先駆け

従来のハイトワゴンをさらに背高にして、後部ドアはスライドドアにすることで利便性を高めたモデル。標準車とカスタムを設定。近く、クロスオーバーSUV風の「タント ファンクロス」も登場予定。助手席側後部スライドドアはセンターピラーレスの「ミラクルオープンドア」を採用。これに加えて、助手席ドアの開口角度は約90度とすることで、スライドドアと助手席ドアを同時に開いたときの開口幅は1490mmに達する。

シートスライド量は運転席540mm、助手席380mm、左右2分割可倒式の後席は240mmと広々とした室内を実現。前席と助手席の多めのスライド量には、前席と後席の間を楽に移動できる、後席に座らせた子供の世話をしやすくするなどのメリットがある。安全装備「スマートアシスト III」は一部を除き標準装備される。

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ダイハツ「タント」が先進運転支援システムなどを進化させる一部改良。軽福祉車両も同時発表 - Webモーターマガジン

2021年9月21日、ダイハツは軽乗用車の「タント」および軽福祉車両の「タント フレンドシップシリーズ」を一部改良して発売した。

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ダイハツ タント　主要諸元

●全長：3395mm
●全幅：1475mm
●全高：1755〜1775mm
●ホイールベース：2460mm
●重量：880〜970kg
●エンジン：0.66L直3／0.66L直3ターボ
●駆動方式：FF／4WD
●トランスミッション：CVT
●WLTCモード燃費：18.8～21.2km／L
●乗車定員：4名

ダイハツ タント3

【動画】竹岡圭のクルマdeムービー「ダイハツ タント／タント カスタム」（2019年8月放映） - Webモーターマガジン

YouTubeチャンネル「モーターマガジンMovie」のコーナー「竹岡圭の今日もクルマと・・・」（登録チャンネル数14万9000人超）の中から人気動画を紹介するコーナーです。今回はスーパーハイト軽ワゴンの代表格、ダイハツ タント／タント カスタムの登場です。（2019年7月FMC／2020年12月一部改良）

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タントのクロスオーバー？「タント ファンクロス」を先行公開・受注開始。スズキ スペーシア ギアの強力ライバルは、2022年秋にやってくる - Webモーターマガジン

2022年8月22日、ダイハツ工業（以下、ダイハツ）は2022年秋に発売を予定している「タント」のマイナーチェンジと、新モデル「タント ファンクロス」に関する情報をホームページで公開、先行受注を開始した。

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