スズキ ワゴンR【1分で読める国産車解説／2022年現行モデル】

3つのエクステリアを揃えた軽ワゴン

広い車内とスライド機構付きの後席などを備えた、軽ハイトワゴンのお手本的なモデル。現行型のフロントマスクはワゴンRが2種類、スティングレーの合計3種類となり、パワーユニットも直3、直3＋モーター、直3ターボ＋モーターと豊富に用意されているほか、ワゴンRのベーシックグレードには5速MTも設定されている。

オプションの全方位モニター用カメラパッケージを選ぶと軽自動車としては珍しい装備であるヘッドアップディスプレイも一緒に装着される。衝突被害軽減ブレーキ、誤発進抑制機能、後退時ブレーキサポートなどをCVT車に標準装備しており、安全装備も充実している。2022年8月の一部改良で、グレードが一部整理された。

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スズキ ワゴンRを一部仕様変更。新バリエーションの「カスタムZ」も設定 - Webモーターマガジン

2022年8月2日、スズキは「ワゴンR」シリーズを一部仕様変更するとともに、新バリエーションの「ワゴンR カスタムZ」を設定し、8月30日より発売する。

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スズキ ワゴンR　主要諸元

●全長：3395mm
●全幅：1475mm
●全高：1650mm
●ホイールベース：2460mm
●車両重量：730〜850kg
●エンジン：0.66L直3／0.66L直3＋モーター／0.66L直3ターボ＋モーター
●駆動方式：FF／4WD
●トランスミッション：5速MT／CVT
●WLTCモード燃費：20.9〜25.2km／L
●乗車定員：4名

スズキ ワゴンR3

スズキ ワゴンRが安全装備を充実化。新開発のパワートレーンも搭載 - Webモーターマガジン

2019年12月25日、スズキはワゴンRとワゴンRスティングレーを一部仕様変更し、2020年1月20日から発売すると発表した。（タイトル写真の手前がワゴンR、奥がワゴンRスティングレー）

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【試乗】新型ワゴンRスティングレー 「ターボが買い？　それともNA？」2017年3月 - Webモーターマガジン

2017年2月1日より発売になった新型ワゴンR。FX／FZ／スティングレーと、3つの顔を持って登場したことが話題となり、販売状況も絶好調。さらに草刈正雄さんと広瀬すずさんのテレビCMも好評だ。今回はワゴンRスティングレー・ハイブリッドTに乗った試乗記をお届けする。

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