日産 GT-R【1分で読める国産車解説／2022年現行モデル】

国産車最高峰のスポーツカー

日産最高峰のスポーツカーとして2007年に登場。エンジンは熟練職人の手で1基ずつ組み上げられる3.8L V6ツインターボ「VR38DETT」が搭載されている。このエンジンは年々改良が施されてきた。その結果、最高出力はデビュー時の480psから570ps（ニスモは600ps）にまで高められた。駆動システムはエンジンからトルクチューブを介してリアミッドに搭載された6速DCTに動力を伝えるリア トランスアクスル方式を用いた4WDだ。

現在のところ、日産の公式ホームページ上にGT-Rの紹介ページは設けられているものの、2022年モデルは受注台数が予定販売台数に達したためオーダーの受け付けは中止されている。米国仕様では2023年モデルが発表されたが、日本仕様の発表が待たれるところだ。

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日産がGT-Rの2022年モデルを発表。あわせて特別仕様車の「Tスペック」も限定で発売 - Webモーターマガジン

2021年9月14日、日産自動車（以下、日産）はGT-Rの2022年モデルと、限定の特別仕様車「プレミアムエディション Tスペック（Premium edition T-spec）」と、「トラックエディション エンジニアード by NISMO Tスペック（Track edition engineered by NISMO T-spec）」を発表。10月下旬から販売を開始する。

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日産 GT-R　主要諸元

●全長：4690〜4710mm
●全幅：1895mm
●全高：1370mm
●ホイールベース：2780mm
●車両重量：1720〜1770kg
●エンジン：3.8L V6ツインターボ
●駆動方式：4WD
●トランスミッション：6速DCT
●WLTCモード燃費：7.8km／L
●乗車定員：4名

日産 GT-R3

【写真蔵】日産 GT-R Tスペックは、2022年モデルに設定された特別仕様車 - Webモーターマガジン

2021年9月14日、日産はGT-Rの2022年モデルを発表。ここでは、限定の特別仕様車「Tスペック」のディテールを写真で紹介しよう。

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日産 GT-R NISMO 2022年モデルの予約好調。2020年度の販売台数を早くも上回る - Webモーターマガジン

2021年6月16日、日産自動車（以下、日産）は同年4月14日に先行公開した「GT-R NISMO（ニスモ）」2022年モデルが、この2カ月間で2020年度1年間（2020年4月〜2021年3月）の累計販売台数131台を超える、171台の予約注文を受けたと発表した。

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