ホンダ e【1分で読める国産車解説／2022年現行モデル】

後輪駆動で走りが楽しいBEV

ホンダ初の量産市販型BEVで、専用のBEVプラットフォームを採用。後軸上にモーターを配置した後輪駆動（RWD）車だ。車両価格と充電時間の兼ね合いなどからバッテリーの総電力量は必要最小限の35.5kWhで、WLTCモードでの一充電走行距離は259km。また急速充電器や周辺の温度にもよるが、条件がそろえば80%まで約30分で充電することも可能となっている。

走行性能にもこだわっており、重いバッテリーを床下に配置することにより低重心化を実現し、スポーティな走りも楽しむことができる。一方、後輪駆動に加えて前輪の切れ角を大きくとることで、4.3mというホンダの軽自動車以下の最小回転半径を実現するなど、日常性能が高い。

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ホンダが新型電気自動車「Honda e」を発表。発売は2020年10月30日から - Webモーターマガジン

2020年8月27日、ホンダは新型電気自動車（EV）の「Honda e（ホンダ イー）」を10月30日から発売すると発表した。

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ホンダ e　主要諸元

●全長：3895mm
●全幅：1750mm
●全高：1510mm
●ホイールベース：2530mm
●車両重量：1540kg
●パワーユニット：モーター
●駆動方式：RWD
●トランスミッション：ー
●WLTCモード一充電走行距離：259km
●乗車定員：4名

ホンダ e3

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欧州ではすでに走っているが、日本でもついにホンダのピュアEVに試乗できた。そこにホンダらしさはあったのだろうか。（Motor Magazine 2020年12月号より）

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【ニューモデル写真蔵】ホンダ初の量産フルEV「Honda e」は新世代の都市型コミューターを目指す - Webモーターマガジン

2020年8月27日、ホンダは新型電気自動車（EV）の「Honda e（ホンダ イー）」を発表し、10月30日から発売を開始する。そのディテールを写真で紹介しよう。

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