レクサス UX【1分で読める国産車解説／2023年現行モデル】

日常的な扱いやすさも大きな特徴のレクサス最小SUV

レクサスのSUVラインナップでは最小のモデル。全高は1540mmで立体駐車場やパレット式駐車場に対応し、最小回転半径も5.2mで取り回しに優れる。ヒップポイントの高さが最適化されたシート、優れた乗降性など細やかな工夫が施された結果、老若男女を問わず日常の使い勝手の良さに長けている。

パワーユニットは2L直4と、これにモーターを組み合わせたハイブリットだが、2020年10月にレクサス初の量産市販型BEV「UX300e」が追加設定された（これについては別に紹介する）。2022年7月には大幅改良を受け、ボディ剛性の強化や静粛性の向上などが図られている。

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レクサスUXが、ボディ剛性強化や静粛性向上など大幅改良を受けて発売。特別仕様車2モデルも設定 - Webモーターマガジン

2022年7月7日、レクサスはコンパクトSUV「UX」のマイナーチェンジモデルを発表、日本仕様を発売した。同時にふたつの特別仕様車「Fスポーツ エモーショナルエクスプローラー」および「グレースフルエクスプローラー」の設定も行われた。

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レクサス UX　主要諸元

●全長：4495mm
●全幅：1840mm
●全高：1540mm
●ホイールベース：2640mm
●車両重量：1470〜1640kg
●エンジン：2L直4／2L直4＋モーター（システム最高出力：184ps）
●駆動方式：FF／4WD
●トランスミッション：CVT／無段変速機
●WLTCモード燃費：16.4〜22.8km／L
●乗車定員：5名

レクサス UX3

【試乗：レクサス UX 250h“バージョン L”】走りの上質さと使い心地を追求 - Webモーターマガジン

レクサスのコンパクトSUV「UX」が、2018年11月のブランニューデビュー以来初の大幅改良を受け、使い勝手の向上や、グレードごとの走りのテイスト・方向性をより明確にする変更を施された。今回はラインナップの中でもよりラグジュアリーなモデルに試乗し、レクサス流の上質さを味わった。（Motor Magazine 2022年10月号より）

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レクサスが「UX」のマイナーチェンジを世界初公開。走行性や運転支援機能も進化させ、2022年夏ころの発売 - Webモーターマガジン

2022年5月13日、レクサスはコンパクト クロスオーバーの「UX」をビッグマイナーチェンジして発表した。日本仕様の発売は、2022年の夏ごろを予定している。（ここで掲載している画像は、すべてプロトタイプのものです）

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