2022年2月21日、アウトモビリ・ランボルギーニ(以下、ランボルギーニ)は創立60周年を迎えたことを記念して、日本の革新的な芸術家であるIKEUCHI氏とコラボレーション。ウラカン STOをベースにした世界でただ1台のスペシャルモデル「ウラカンSTO タイムチェイサー_111100」を制作。日本で初公開された。

「チェイシング ザ フューチャー」と名づけられた共同プロジェクト

画像: アウトモビリ・ランボルギーニ チェアマン兼 CEOのステファン・ヴィンケルマン氏(写真右端)をはじめとする同社の幹部と、ウラカン STO タイムチェイサー_111100。

アウトモビリ・ランボルギーニ チェアマン兼 CEOのステファン・ヴィンケルマン氏(写真右端)をはじめとする同社の幹部と、ウラカン STO タイムチェイサー_111100。

ランボルギーニは53カ国にある180のディーラー ネットワークを活かしながら、創立60周年を記念して、さまざまなマーケットが国際的に有名なアーティストと協力する横断的なプロジェクトを実施することを決定した。

IKEUCHI氏は、1990年生まれ。2010年代初頭のアートシーンに登場して以来、その類い希な才能で瞬く間に世界中から注目され、世界的なブランドや影響力のあるアーティストとのコラボレーションを実現している。

今回、IKEUCHI氏とランボルギーニのコラボレーションは、60周年記念のモットーである「The future began in 1963(未来は1963年に始まった)」にインスパイアされ、「タイムゲイザー(Time Gazer)」と「ウラカン STO タイムチェイサー(Time Chaser)_111100」の制作を含む共同プロジェクト「チェイシング ザ フューチャー(Chasing the Future)」と名づけられた。

タイムゲイザーは、ミウラの実際のオリジナルパーツを用いて製作されたオブジェで、ランボルギーニの進化というレンズを通して、過去-現在-未来というIKEUCHI氏のビジョンを凝縮した大規模なアートピースだ。

画像: ミウラの実際のオリジナルパーツを用いて製作された「タイムゲイザー」。

ミウラの実際のオリジナルパーツを用いて製作された「タイムゲイザー」。

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