ホンダ フィット【1分で読める国産車解説／2023年現行モデル】

使い勝手の高いコンパクトカー

フィットは現行型も歴代と同じく前席下にガソリンタンクを配置したセンタータンクレイアウトを採用し、扱いやすいボディサイズながら広く使いやすい車内を両立している。2022年10月のマイナーチェンジで、パワーユニットはコンベンショナルな1.5L 直4＋CVTと、1.5L 直4＋2モーターの新世代のハイブリッドシステム「e：HEV」となった。

e：HEVは、低〜中速域はモーターで、全開時は1.5Lエンジンとモーターで、高速走行時はエンジン主体で駆動するハイブリッドシステムとなっている。2021年6月の一部改良では車載通信モジュール「ホンダコネクト」に「車内Wi-Fi」といった機能を新たに搭載。前述のマイナーチェンジでは外観の変更に加えて待望の「RS」グレード（タイトル写真）が追加された。

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【フィット e：HEV RS試乗】パワートレーンの制御と足まわりで実現した、ハイブリッドのホットハッチ - Webモーターマガジン

2022年10月に発表されたホンダ フィットのビッグマイナーチェンジで、スポーツグレード「RS」の復活がなされた。今回はハイブリッド仕様の「フィット e：HEV RS」に試乗できたのでその印象をお伝えしよう。

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●全長：3995〜4095mm
●全幅：1695〜1725mm
●全高：1515〜1570mm
●ホイールベース：2530mm
●車両重量:1080〜1280kg
●エンジン：1.5L直4／1.5L 直4＋モーター
●駆動方式：FF／4WD
●トランスミッション：CVT／無段変速機
●WLTCモード燃費：16.0〜30.2km／L
●乗車定員：5名

ホンダ フィット3

【写真蔵】ホンダ フィットのマイナーチェンジで追加設定された待望の「RS」 - Webモーターマガジン

2022年10月7日、マイナーチェンジされたホンダ フィットには待望の「RS」が追加設定された。そのディテールを写真で紹介しよう。

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ホンダ フィットがマイナーチェンジ。「RS」がe:HEVで復活し、今後ガソリン仕様にも追加！ エンジンは全グレードで1.5Lに - Webモーターマガジン

2022年10月6日、本田技研工業はホンダ フィットのマイナーモデルチェンジを発表し、翌7日から販売を開始する。マイナーチェンジで走りの質重視のグレード「RS」が復活したほか、エンジン排気量がガソリンエンジン仕様含めた全モデルで1.5Lに統一された。

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